2008年12月26日
野鳥 2008年の思い出の3枚
今年は去年に比べると、野鳥に関する記事の数は少なかったですが、自分なりには楽しみながら有意義な鳥見が出来たような気がしています。機会はそう多くはありませんでしたがそれでもいくつか幸運で忘れられない出会いがありました。
自分にも去年よりは余裕があったような気がします。
鳥の写真という観点では、わたしは技術的にはかなり未熟で、今年もボケボケな写真を量産してしまいました。
その中で、この一年で自分が写した鳥の写真を眺めていて、あの時は嬉しかったなあ、と懐かしく、かつ嬉しく思った場面のものを、自己ベストとして勝手に三枚、選んでみました(笑)。
パーソナルな年納め企画ですので、さらっとご覧頂いて、また来年がんばってね、と激励お願いします(^▽^)ノ
さて。ではさっそくいきます。
まずはこれ。

5月1日に写したオオルリです。
え、これ?と。写真が得意な方は思うでしょうね。
わりと普通な一枚...。でも、(^^ゞこの一枚は、わたしにとってはほんとうに泣けるほど嬉しかった大切な一枚なんです。
いつも照り返しが強すぎたり、ぼけたりして、まったく綺麗に写す事ができなかったオオルリを、初めて自分で納得できる色あいに写す事ができた記念の一枚です。
2009年の初夏にまたオオルリに会えることを今からとても心待ちにしています。
次はこちらです。

5月23日アオバズク。初めて見ました。写真は陽射しがちょっとまぶしいですね(^^ゞ
こんな鳥が本当に居るんだ!と心から感激しました。
アオバズクの方は昼間からカメラを向けられて、こちらをぎっとにらんでますね。申し訳なかったなぁ。
そして、最後。今年一番気に入っているのはこれです。

阿蘇にキャンプにでかけた8月9日に池山水源にむかう途中の川沿いでみたカワセミです。
わたしがやっと、やっと、ちゃんと観察することの出来た初めてのカワセミで、しかもその場所は申し分ない清流。
一生でもうこれしかないだろうなと思えるくらいの思い出たっぷりな一枚となりました。
近所の川(清流ではない)でも先日姿をみることができました。
来年も、カワセミとの縁がつながっているといいなと願いつつ...!
写真という観点から眺めると...お行儀はいいけど、力強さは感じられないかもしれませんね。
オオルリは囀っていますが、基本的に枝や石にとまっている写真だからなのかもしれません。
それでもこれが今の自分には精一杯。やっと『出会えた』『写せた』その喜びみたいなのは味わえました。
贅沢をいうなら、なにか鳥の動きの瞬間を捉えた躍動感のある写真を来年は写せたらいいなあと思ったりもしましたが、そこは鳥と相談しながらのこと、無理はしないようにします。
来年の2009年にはさらなる鳥との素晴らしい出会いがありますように!
自分にも去年よりは余裕があったような気がします。
鳥の写真という観点では、わたしは技術的にはかなり未熟で、今年もボケボケな写真を量産してしまいました。
その中で、この一年で自分が写した鳥の写真を眺めていて、あの時は嬉しかったなあ、と懐かしく、かつ嬉しく思った場面のものを、自己ベストとして勝手に三枚、選んでみました(笑)。
パーソナルな年納め企画ですので、さらっとご覧頂いて、また来年がんばってね、と激励お願いします(^▽^)ノ
さて。ではさっそくいきます。
まずはこれ。
5月1日に写したオオルリです。
え、これ?と。写真が得意な方は思うでしょうね。
わりと普通な一枚...。でも、(^^ゞこの一枚は、わたしにとってはほんとうに泣けるほど嬉しかった大切な一枚なんです。
いつも照り返しが強すぎたり、ぼけたりして、まったく綺麗に写す事ができなかったオオルリを、初めて自分で納得できる色あいに写す事ができた記念の一枚です。
2009年の初夏にまたオオルリに会えることを今からとても心待ちにしています。
次はこちらです。
5月23日アオバズク。初めて見ました。写真は陽射しがちょっとまぶしいですね(^^ゞ
こんな鳥が本当に居るんだ!と心から感激しました。
アオバズクの方は昼間からカメラを向けられて、こちらをぎっとにらんでますね。申し訳なかったなぁ。
そして、最後。今年一番気に入っているのはこれです。
阿蘇にキャンプにでかけた8月9日に池山水源にむかう途中の川沿いでみたカワセミです。
わたしがやっと、やっと、ちゃんと観察することの出来た初めてのカワセミで、しかもその場所は申し分ない清流。
一生でもうこれしかないだろうなと思えるくらいの思い出たっぷりな一枚となりました。
近所の川(清流ではない)でも先日姿をみることができました。
来年も、カワセミとの縁がつながっているといいなと願いつつ...!
写真という観点から眺めると...お行儀はいいけど、力強さは感じられないかもしれませんね。
オオルリは囀っていますが、基本的に枝や石にとまっている写真だからなのかもしれません。
それでもこれが今の自分には精一杯。やっと『出会えた』『写せた』その喜びみたいなのは味わえました。
贅沢をいうなら、なにか鳥の動きの瞬間を捉えた躍動感のある写真を来年は写せたらいいなあと思ったりもしましたが、そこは鳥と相談しながらのこと、無理はしないようにします。
来年の2009年にはさらなる鳥との素晴らしい出会いがありますように!
2008年12月21日
いつもの森、そしてため池にて。
朝の月です。

昨日の12月20日に、とても久しぶりに地元の森に散策に出ました。かなりながらく散策をサボっていたのですが、もう冬鳥も出揃って居るだろうと見越してのこと。
木立の中に入ると、鳥たちのかしましい声がします。
ヒヨドリ、ヤマガラ、ツグミ、シロハラ。
天気がいいから、今日の森は鳥たちもやけににぎやか(笑)

このあたりにアトリやクロジが居るかなと思ったんだけど、まだ見当たりません。

色合いにしばし見とれたり。

いつのまにか遊歩道には落ち葉がいっぱいつもっていました。

電線のハシボソガラスが今日はなんだか可愛らしく見えたので、カメラにおさめました。
なにかいいことあった風で、嬉しそうにしてました(笑)

ヒヨが大勢で入れかわり立ち換わり、真上の木の枝にとまっては飛び去ります。
なんとか撮れないだろうかとしばし粘ってやっとこれ。
ヒヨって人に対してとってもデリケートで手強いです。

ヒヨ地位向上委員会、会長じゃなくて愛媛支部長のにゃにょさんへ捧ぐ(笑)
ヒヨ地位向上委員長のguitarbirdさんにも捧げます(失礼しました笑) 拡大します
この後、今季初でアオジをみました^^
でも、双眼鏡では確認はしたのですが、カメラにはおさめられませんでした。
去年見た農耕地の脇の茂みに二羽です。あざやかな胸の黄色が陽射しに光ってました!
さて、この後、以前カイツブリの親子を観察していた、ため池の方にまわりました。
土手を上がって、わたしの頭が覗いたかどうか、というところで、池のこっち側にいたカモがいっせいに反対側に去りました。
ああ...(;´Д`)ごめんよぉぉぉ。相変わらず警戒心マックスで、やはり先日の不忍池の鴨とは大分違います。
それでも今朝はいつもと少しメンバーがちがって、なんと!!!
この前初めて実物を観て、その『かわいい+オモシロさ』にやられた、キンクロハジロがきていました^^

せっかくだからトリミングにて(笑)

キンクロファンの、nutsさんに捧ぐ(笑) 拡大します
あのときは蓮の間を高速で泳ぎまわっていたのですが、今日は他の鴨たちとまったりと浮かんでいましたよ。
それでですね、鴨って見慣れない(というか見せてくれない彼らがっ)おかげで、雄雌の違いとかがまだよくわからなくて...
上の鴨集団写真、実は...キンクロハジロしかわかりません...(滝汗)

拡大します
識別図鑑とにらめっこで考えた結果、後ろのがマガモの雌で、前のがホシハジロの雌なのかなあって思いましたが...
鴨、奥が深いです...(;´Д`)
この時鴨たちとの距離は4、50メートルくらいだと思うんですが、もう一歩、前にでたとたん、茂みで息をひそめていたのでしょう、耐えられなくなった一部の鴨の群れがいきなり飛び経ちました。
グルッと池の周りを回った後、飛び去ってしまいました!ああ、ごめん(/;°ロ°)/

お騒がせしてしまって申し訳なかった...(;´▽`A``
昨日の12月20日に、とても久しぶりに地元の森に散策に出ました。かなりながらく散策をサボっていたのですが、もう冬鳥も出揃って居るだろうと見越してのこと。
木立の中に入ると、鳥たちのかしましい声がします。
ヒヨドリ、ヤマガラ、ツグミ、シロハラ。
天気がいいから、今日の森は鳥たちもやけににぎやか(笑)
拡大します
このあたりにアトリやクロジが居るかなと思ったんだけど、まだ見当たりません。
色合いにしばし見とれたり。
いつのまにか遊歩道には落ち葉がいっぱいつもっていました。
電線のハシボソガラスが今日はなんだか可愛らしく見えたので、カメラにおさめました。
なにかいいことあった風で、嬉しそうにしてました(笑)
拡大します
ヒヨが大勢で入れかわり立ち換わり、真上の木の枝にとまっては飛び去ります。
なんとか撮れないだろうかとしばし粘ってやっとこれ。
ヒヨって人に対してとってもデリケートで手強いです。
ヒヨ地位向上委員会、会長じゃなくて愛媛支部長のにゃにょさんへ捧ぐ(笑)
ヒヨ地位向上委員長のguitarbirdさんにも捧げます(失礼しました笑) 拡大します
この後、今季初でアオジをみました^^
でも、双眼鏡では確認はしたのですが、カメラにはおさめられませんでした。
去年見た農耕地の脇の茂みに二羽です。あざやかな胸の黄色が陽射しに光ってました!
さて、この後、以前カイツブリの親子を観察していた、ため池の方にまわりました。
土手を上がって、わたしの頭が覗いたかどうか、というところで、池のこっち側にいたカモがいっせいに反対側に去りました。
ああ...(;´Д`)ごめんよぉぉぉ。相変わらず警戒心マックスで、やはり先日の不忍池の鴨とは大分違います。
それでも今朝はいつもと少しメンバーがちがって、なんと!!!
この前初めて実物を観て、その『かわいい+オモシロさ』にやられた、キンクロハジロがきていました^^
拡大します
せっかくだからトリミングにて(笑)
キンクロファンの、nutsさんに捧ぐ(笑) 拡大します
あのときは蓮の間を高速で泳ぎまわっていたのですが、今日は他の鴨たちとまったりと浮かんでいましたよ。
それでですね、鴨って見慣れない(というか見せてくれない彼らがっ)おかげで、雄雌の違いとかがまだよくわからなくて...
上の鴨集団写真、実は...キンクロハジロしかわかりません...(滝汗)
拡大します
識別図鑑とにらめっこで考えた結果、後ろのがマガモの雌で、前のがホシハジロの雌なのかなあって思いましたが...
鴨、奥が深いです...(;´Д`)
この時鴨たちとの距離は4、50メートルくらいだと思うんですが、もう一歩、前にでたとたん、茂みで息をひそめていたのでしょう、耐えられなくなった一部の鴨の群れがいきなり飛び経ちました。
グルッと池の周りを回った後、飛び去ってしまいました!ああ、ごめん(/;°ロ°)/
お騒がせしてしまって申し訳なかった...(;´▽`A``
2008年12月17日
上野で探鳥会
今回の実家滞在最終日に、東京においでになっていた、音楽の友であり鳥見の大先輩のguitarbirdさん と上野の不忍池周辺で鳥見をご一緒させて頂きましたよ。
この日は朝から雨で、正直鳥見無理かなと落胆していたのですが、なんと待ち合わせの時間にぴたっとやんでくれました!幸運です。
まずは公園の中の木立の脇で、しばし小鳥たちを探します。
たしかに…わずかなシジュウカラやキジバトの声を聴き分けて瞬時に示唆してくださいます。う、噂どうりだ(笑)
あのツァイスの双眼鏡もお借りしてしまいました。薄くて小さいのに驚くほどクリアに見えました。
今期初のアトリを、高木の枝にいるのをみつけたのですが、わたしには逆光でスズメより少し太めの黒い鳥にしか見えないんですが、どうもguitarbirdさんには色が見えてるらしいんですよね!
な、なんで!?Σ( ̄口 ̄;;
ひとしきりアトリで盛り上がった後、池の方に向かいます。案外大きな公園なんですね。

イチョウの大木もあって、まだまだ見ごろでした。

自宅周辺でみられる蓮は、あくまでもれんこん畑で、広大な農地です。
それが、この池の周りは、見事に都会。こんなの見たことない。不思議な光景です。


そして…うーん、ここってほんとに水鳥の楽園ですね(T∇T)
地元では人間の姿を認識した瞬間にささっと遠ざかっていく鴨たちですが、ここではさりげなく目の前を行ったり来たりしてくれます!
きれいな羽のオナガガモの雄

泳ぐのがむちゃ速い、愛嬌まんてんのキンクロハジロ
図鑑で観ていたよりはるかに可愛らしくて、今回一番の収穫でした^^

普通のコンデジでこの近さですからね(T∇T) 普段の苦労、あれは何?って感じです…。
ほかにもハシビロガモ、コガモ、ホシハジロなどもちょこまかしていました。
画像ないですが、ハシビロガモの雄を人生最大の至近距離で見ました。きれいなんですねぇ。地元の池では警戒心ナンバーワンなのです。ありえない...感激(T∇T)
だいたい、目の前が池なのに、君(オナガガモの雌)はなぜ、人間の足元の水溜りで水を飲むのか…!?(笑)

都会の真ん中のオアシスですねえ。

…ということで、guitarbirdさん、ほんとうにありがとうございました。おかげさまで関東での初探鳥、無事にできましたよ。
ここは帰省の折にはぜひまた立ち寄って、鳥たちを眺めたいと思いました^^
今回ははからずもわたしの鳥見の力不足を露呈してしまいお恥ずかしかったですが、やはり鳥見上級者との探鳥っていいなあって思いました。
自分も来年はもっと耳で鳥を見つけられるようになろうと心に誓いました。修行いたします。
さて、ということで今は自宅なわけですが、
またまたおやつです。
ただいま美味しい洋菓子が溢れていて、お茶の時間にどれから頂いたら良いのか決めかねています(笑)

Pearl Montdore
この日は朝から雨で、正直鳥見無理かなと落胆していたのですが、なんと待ち合わせの時間にぴたっとやんでくれました!幸運です。
まずは公園の中の木立の脇で、しばし小鳥たちを探します。
たしかに…わずかなシジュウカラやキジバトの声を聴き分けて瞬時に示唆してくださいます。う、噂どうりだ(笑)
あのツァイスの双眼鏡もお借りしてしまいました。薄くて小さいのに驚くほどクリアに見えました。
今期初のアトリを、高木の枝にいるのをみつけたのですが、わたしには逆光でスズメより少し太めの黒い鳥にしか見えないんですが、どうもguitarbirdさんには色が見えてるらしいんですよね!
な、なんで!?Σ( ̄口 ̄;;
ひとしきりアトリで盛り上がった後、池の方に向かいます。案外大きな公園なんですね。
イチョウの大木もあって、まだまだ見ごろでした。
自宅周辺でみられる蓮は、あくまでもれんこん畑で、広大な農地です。
それが、この池の周りは、見事に都会。こんなの見たことない。不思議な光景です。
そして…うーん、ここってほんとに水鳥の楽園ですね(T∇T)
地元では人間の姿を認識した瞬間にささっと遠ざかっていく鴨たちですが、ここではさりげなく目の前を行ったり来たりしてくれます!
きれいな羽のオナガガモの雄
泳ぐのがむちゃ速い、愛嬌まんてんのキンクロハジロ
図鑑で観ていたよりはるかに可愛らしくて、今回一番の収穫でした^^
普通のコンデジでこの近さですからね(T∇T) 普段の苦労、あれは何?って感じです…。
ほかにもハシビロガモ、コガモ、ホシハジロなどもちょこまかしていました。
画像ないですが、ハシビロガモの雄を人生最大の至近距離で見ました。きれいなんですねぇ。地元の池では警戒心ナンバーワンなのです。ありえない...感激(T∇T)
だいたい、目の前が池なのに、君(オナガガモの雌)はなぜ、人間の足元の水溜りで水を飲むのか…!?(笑)
都会の真ん中のオアシスですねえ。
…ということで、guitarbirdさん、ほんとうにありがとうございました。おかげさまで関東での初探鳥、無事にできましたよ。
ここは帰省の折にはぜひまた立ち寄って、鳥たちを眺めたいと思いました^^
今回ははからずもわたしの鳥見の力不足を露呈してしまいお恥ずかしかったですが、やはり鳥見上級者との探鳥っていいなあって思いました。
自分も来年はもっと耳で鳥を見つけられるようになろうと心に誓いました。修行いたします。
さて、ということで今は自宅なわけですが、
またまたおやつです。
ただいま美味しい洋菓子が溢れていて、お茶の時間にどれから頂いたら良いのか決めかねています(笑)
Pearl Montdore
2008年12月07日
出会いは突然
今日は午後からは気温も上がって、温かい一日になりました。
空は快晴。家の中に閉じこもって居るのももったいないので、チビと近所の広場にちょこっと遊びに出かけました。
ここには川が流れていてカモが居るので、今日は彼らを撮れるかなぁ、と密かに皮算用(笑)。
いちおう鳥用レンズも持参で出かけました(^^ゞ
それが...大当たりだったんです!
嬉しい出会いがありました。
なんと、カワセミがいたんです。こんな身近な所にいたんだ!!!
この川では初めてみました。
あまりきれいな川とはいえないんですが...それでもとっても鮮やかな羽の色を見せてくれましたよ。
トリミングしています
これは上とは別の画像ですが、こんな感じで対岸から見つけました。
拡大します
この鳥は、どうしてこんなに鮮やかな色に進化したのだろう。不思議でたまりません。
飛ぶ姿。
ピントがついていきませんでしたが、雰囲気だけということで置いておきます^^
トリミングしています
チビも、この広場のアスレチックで遊んだりして、発散できたみたい。

楽しかったです。また行こうね!

おまけ
ツグミは今期初撮りなので、記念に。思いっきり枝被りですが(あはは)
トリミングしています
おまけ2
そうそう、本来の目的であったはずのカモ。
コガモが群れでおりました。
公園の川にいるだけあって、自然の川のカモほどには逃げないんですが、それでもいつも後姿です...。
拡大します
2008年12月05日
晴れの日のジョウビタキ
昨日は一日中なんだか忙しくしていました。さすが師走o(-_-;*) PCの前に座る暇も捻出できず...。
本人の意思(のんびりしていたい)とは無関係に、なんだかわからないけれど、やらねばならない事が多くて、気がつけば12月の流れに巻き込まれております...。
朝のうちに、川べりにいって、リース用にと蔓を取って来ました。
手に入れたモミの葉が思ったより少なかったので、今年はこじんまりとした輪に作り直そうと思いました。
野ばらの実もたわわに実っていたので、少しおすそ分けしてもらったり。

ちょうど川になぜか一本、おあつらえ向きのくい(棒)がさしてありました。野ばらの実を川岸で摘んでいると、
嬉しいことに、そのくいにジョウビタキさんが止まってくれました。

ふふふ、可愛らしいです。
しばし見とれて、カメラ(もちろん持参、笑)で何枚か写させてもらったり。
羽づくろいしていた姿をもう一枚置いておきますね。

短い時間でしたが、癒された一瞬^^
さあて、チビの学校に今日は古新聞を持っていく日なんです。
いつも学期期間中に一度、学校に古新聞を持っていく日があるのです。
図書を買う費用に当てるそうです。
しかし・・・おもいっきり雨です!うーん、ちょっと面倒ですけど、仕方ありません。
本人の意思(のんびりしていたい)とは無関係に、なんだかわからないけれど、やらねばならない事が多くて、気がつけば12月の流れに巻き込まれております...。
朝のうちに、川べりにいって、リース用にと蔓を取って来ました。
手に入れたモミの葉が思ったより少なかったので、今年はこじんまりとした輪に作り直そうと思いました。
野ばらの実もたわわに実っていたので、少しおすそ分けしてもらったり。
ちょうど川になぜか一本、おあつらえ向きのくい(棒)がさしてありました。野ばらの実を川岸で摘んでいると、
嬉しいことに、そのくいにジョウビタキさんが止まってくれました。
トリミングしています
ふふふ、可愛らしいです。
しばし見とれて、カメラ(もちろん持参、笑)で何枚か写させてもらったり。
羽づくろいしていた姿をもう一枚置いておきますね。
トリミングしています
短い時間でしたが、癒された一瞬^^
さあて、チビの学校に今日は古新聞を持っていく日なんです。
いつも学期期間中に一度、学校に古新聞を持っていく日があるのです。
図書を買う費用に当てるそうです。
しかし・・・おもいっきり雨です!うーん、ちょっと面倒ですけど、仕方ありません。
2008年12月01日
土手歩き
今朝は新聞の折り込みチラシがたくさん入っていました。
眺めていると、あれ?なぜか子供服が安いなぁ。そこで急遽買い物にでかけました。
限定の長袖Tシャツ類が300円。しっかりした長ズボンを500円でゲットしてきました。
(^▽^)ノ ヤッター!ものすごい充実感。
で、今日は素晴らしい晴天だったので、忘れずにカメラも持って出てきました(^^ゞ
ちょっとだけぶらっと歩いてみようかな、ということで、今日はいつもは行かない、隣町の川沿いの土手をチョコっと歩いてみました。
鳥、という観点からは、そんなに珍しいものはみられなかったんですが、暑くもなく寒くもなく、やわらかい土の上を歩くのはとても気持ちよかったです。
一番最初に飛び出してきてうるさかったのがモズ。
なんどか目撃したけれど、この子がわりと近くのススキに止まってくれました。

セイタカアワダチソウの花後のもこもことした綿毛は、冬にみるとなんとも温かそうですね。

橋の袂に、鮮やかに紅葉した樹がはえていて、いい枝振りでした。

その木にはポップコーンみたいな白い実がなっていました。
強い光をあびて、鮮やか。

と、その木の実を撮りたいと、上を見上げていたわたしの眼に、いきなり飛び込んできた鳥がいました。
ノスリです!かなり遠くを丸く円を描きながらゆったり飛んでいます。
遠くに行きかけて、気持ち戻ってきました。うわーーもっとこっちに来て~!!!
の願いもかなわず、どんどん遠ざかっていきます。

ジョウビタキさんがやってきて、少しの間鳴いていましたよ。
こんな感じ

この子はほんっとに癒し系ですね^^見てるだけで和みます。
ということで、なんとなく楽しい散歩、になりました。
戻ってからは、布団を干して、1時間ほど庭の作業をしているうちにチビが戻りましたよ。
今日から12月。
もう2008年もあとひとつき。
こんな調子で、するりと年を越してしまいそうな予感...がします(笑)
眺めていると、あれ?なぜか子供服が安いなぁ。そこで急遽買い物にでかけました。
限定の長袖Tシャツ類が300円。しっかりした長ズボンを500円でゲットしてきました。
(^▽^)ノ ヤッター!ものすごい充実感。
で、今日は素晴らしい晴天だったので、忘れずにカメラも持って出てきました(^^ゞ
ちょっとだけぶらっと歩いてみようかな、ということで、今日はいつもは行かない、隣町の川沿いの土手をチョコっと歩いてみました。
鳥、という観点からは、そんなに珍しいものはみられなかったんですが、暑くもなく寒くもなく、やわらかい土の上を歩くのはとても気持ちよかったです。
一番最初に飛び出してきてうるさかったのがモズ。
なんどか目撃したけれど、この子がわりと近くのススキに止まってくれました。
セイタカアワダチソウの花後のもこもことした綿毛は、冬にみるとなんとも温かそうですね。
橋の袂に、鮮やかに紅葉した樹がはえていて、いい枝振りでした。
その木にはポップコーンみたいな白い実がなっていました。
強い光をあびて、鮮やか。
と、その木の実を撮りたいと、上を見上げていたわたしの眼に、いきなり飛び込んできた鳥がいました。
ノスリです!かなり遠くを丸く円を描きながらゆったり飛んでいます。
遠くに行きかけて、気持ち戻ってきました。うわーーもっとこっちに来て~!!!
の願いもかなわず、どんどん遠ざかっていきます。
スーパートリミングで置いておきます(^^ゞ
ジョウビタキさんがやってきて、少しの間鳴いていましたよ。
こんな感じ
この子はほんっとに癒し系ですね^^見てるだけで和みます。
ということで、なんとなく楽しい散歩、になりました。
戻ってからは、布団を干して、1時間ほど庭の作業をしているうちにチビが戻りましたよ。
今日から12月。
もう2008年もあとひとつき。
こんな調子で、するりと年を越してしまいそうな予感...がします(笑)
2008年11月25日
普段着の鳥たち
今朝みた野鳥のなかから。
セグロセキレイが、ゆったりと睡蓮の葉のうえをあるきつつ、虫を食べていましたよ。

ジョウビタキは、梅の樹の枝の上から、絶えず地面をみています。
ぱっと飛び降りて、むちむちした青虫を捕らえて食べていました。
その直後、尾羽をぱぱっと振っていましたよ。やっぱり美味しくて嬉しかったのかな。


今日、いつもの木立の中で、オオルリの若を見ました。
最初、ルリビタキかと思ったのですが、すらっとした体型から、たぶんオオルリだと...。
予想もしていなかったので、ちょっと驚きました。
写真は...お察しください(笑)←笑っている場合ではないか...。
紅葉がキレイだったので、ちょこっと置いておきます。

セグロセキレイが、ゆったりと睡蓮の葉のうえをあるきつつ、虫を食べていましたよ。
トリミングしています
ジョウビタキは、梅の樹の枝の上から、絶えず地面をみています。
ぱっと飛び降りて、むちむちした青虫を捕らえて食べていました。
その直後、尾羽をぱぱっと振っていましたよ。やっぱり美味しくて嬉しかったのかな。

今日、いつもの木立の中で、オオルリの若を見ました。
最初、ルリビタキかと思ったのですが、すらっとした体型から、たぶんオオルリだと...。
予想もしていなかったので、ちょっと驚きました。
写真は...お察しください(笑)←笑っている場合ではないか...。
紅葉がキレイだったので、ちょこっと置いておきます。
2008年11月17日
ジョウビタキくん
庭に出た瞬間、ぱっと飛び立った小鳥をよくみると、ジョウビタキのオスでした。
その後もちょこちょこ姿を現していたのですが、
午後に窓の外を覗いたら、となりの水田の方に飛び出していたところでぱちり。
やっぱり、可愛らしい小鳥です^^


トリミングしてみました
顔の大きさと比較して瞳が大きな鳥って、渡りの時に夜に飛行できると聞きました。
ジョウビタキくんも、そうなのかな。とっても瞳が大きいです。
今日は書きたい事が見つからないなぁと悩んでいたのですが、思いがけないお客さんを迎えて、楽しい時間を過ごせたうえに、記事もかけました(笑)。よかったぁ。
先ほど見た天気予報によると、明日からは少々冷え込むらしいです。
冬らしくなるのかな。
臨む所だ!と思いつつ、ちょっとひるんだりもしています(笑)。
散策、いけるかな~。
その後もちょこちょこ姿を現していたのですが、
午後に窓の外を覗いたら、となりの水田の方に飛び出していたところでぱちり。
やっぱり、可愛らしい小鳥です^^
トリミングしてみました
顔の大きさと比較して瞳が大きな鳥って、渡りの時に夜に飛行できると聞きました。
ジョウビタキくんも、そうなのかな。とっても瞳が大きいです。
今日は書きたい事が見つからないなぁと悩んでいたのですが、思いがけないお客さんを迎えて、楽しい時間を過ごせたうえに、記事もかけました(笑)。よかったぁ。
先ほど見た天気予報によると、明日からは少々冷え込むらしいです。
冬らしくなるのかな。
臨む所だ!と思いつつ、ちょっとひるんだりもしています(笑)。
散策、いけるかな~。
2008年11月06日
朝
ひさしぶりにカメラをさげて、あぜを歩きましたよ。

きらきらしてました。

大好きなタゲリに会えました。今期初です。とても嬉しかった。

小さい群れで元気に飛んでいた小鳥。
ホオジロのメス?着地しないでそのまま飛んで行ってしまいました。

今日は、森のほうで、イカルの群れにも出会えましたよ。
季節が変わりましたね。
今日はとても寒いです。そろそろストーブを出さなくては。
きらきらしてました。
大好きなタゲリに会えました。今期初です。とても嬉しかった。
小さい群れで元気に飛んでいた小鳥。
ホオジロのメス?着地しないでそのまま飛んで行ってしまいました。
今日は、森のほうで、イカルの群れにも出会えましたよ。
季節が変わりましたね。
今日はとても寒いです。そろそろストーブを出さなくては。
2008年10月28日
2008年10月18日
山は山でも
今日は、紅葉の見られる剣山系の山に登ろう!と家族と計画していましたが、朝になると、旦那が今日は行けない、と言い出しました(;´Д`)
今月は休日の出張はなかったけれど、けっこう忙しくて帰宅も遅かったので、まぁ、仕方ないか。先週にいけたしね...。
でも、おにぎりにしようと思って3合炊いたごはんを前に、外出モードになっていた気持ちがちょっとおさまらず(笑)。
2度寝をきめこんだ旦那は諦めて、チビに
『鳴門山に鷹の渡りを見に行こう!』と誘います。
が、「僕鳥きらい(←マジですか...(T∇T) 鳥見、早期教育失敗か...)。
行かない。でも、どんぐり拾ってきて(^▽^)ノ」 と言われてしまいました。
旦那も家にいるし、とりあえずチビを任せて、午前中一人鷹の渡りを観にいきました。
今日も、鳴門の展望台には、野鳥の会の方がたくさんおいでになりました。
「ご一緒させてください」とご挨拶をして、海を空を、眺めます。
こう見えても、実は人見知りします。でも、鳥みたさといいますか、ここは思いきって、ほんとうに思い切ってお声をかけさせていただいてるんですよ。(やはりこの場合は声をかけるのは基本だと思うので...)
たぶん、人見知りな人には見えてないだろうなぁ、と思いつつ(笑)。
会員の方々が、実に気楽な感じで次々と鳥を発見するあの目のよさには、毎度の事ながらほんとうに惚れ惚れですね。
こっちはなんとかそれについて行けるように一生懸命双眼鏡を覗いてみるのですが...あはは、なんでみなさん、あんな遠くの鳥を発見できるの!?
それが見つからずにもたもたしてると、鳥は案外飛ぶのが早くて、気がつくと、すでに真上に来ていたりします(笑)。
これにはほんとうに、参ります...。
鳥の画像を撮った気さくな会員の方がそれを液晶でみせてくださったのですが、自分は点にしか撮れないような鳥を、羽模様までクリアに撮っていらっしゃる。
...ほんと同じ鳥を撮ったとは思えんo(-_-;*)
わたしの写した画像をみて、「ああ、鳥には見えます、大丈夫」といわれてしまった...
ヘ;_ _)ヘ ←修行を誓いました(笑)

トリミングして、露出もプラスにしておりますが、本日一番鷹らしく撮れた一枚はこれでした^^
画像だとハイタカのようにも見えますが、たしかこれはオオタカだと
おっしゃっていたような気がします。少し大きかったんですね。
今日は天気が良くて気温が高い。風はあまりなくて、こんな日は鷹ってあまり飛ばないそうです。
10時半くらいまでは、ハイタカやノスリが信じられんくらいの高い上空を優雅に飛んでいく姿をみたり、
群れで飛んでいくヒヨや単独飛行のアサギマダラをぼんやり眺めたり。

このこは旅の途中でちょっとひとやすみ
朝のうちに二羽のハヤブサが飛んでいたそうで、画像を見せていただきました!
憧れの鳥なんですよね。どういうわけだか、なかなか見る事ができずにいるんです。
それが...ちょっと退屈になって、ビーチボーイズのGod Only Knowsを小さな声で口ずさんでいたら、いきなり、ハヤブサが飛び始めました。(ハヤブサに歌で気持ちが通じたらしい、笑)
憧れのハヤブサの飛び交う姿をやっと見る事ができて、大感激でした。

(^^ゞ、クリックで拡大します
飛んでた時に両足を広げたので、どうしたのかな?って思ったんですけど、もしかして糞をしたのかな?


背面ですが(笑)今日のわたしのベストショットです...
今日はこれだけがノートリミングです
↓

きれいな羽模様の鳥ですね、ハヤブサって...^^
おまけ : おみやげ

ミズナラとスダジイかな?^^
今月は休日の出張はなかったけれど、けっこう忙しくて帰宅も遅かったので、まぁ、仕方ないか。先週にいけたしね...。
でも、おにぎりにしようと思って3合炊いたごはんを前に、外出モードになっていた気持ちがちょっとおさまらず(笑)。
2度寝をきめこんだ旦那は諦めて、チビに
『鳴門山に鷹の渡りを見に行こう!』と誘います。
が、「僕鳥きらい(←マジですか...(T∇T) 鳥見、早期教育失敗か...)。
行かない。でも、どんぐり拾ってきて(^▽^)ノ」 と言われてしまいました。
旦那も家にいるし、とりあえずチビを任せて、午前中一人鷹の渡りを観にいきました。
今日も、鳴門の展望台には、野鳥の会の方がたくさんおいでになりました。
「ご一緒させてください」とご挨拶をして、海を空を、眺めます。
こう見えても、実は人見知りします。でも、鳥みたさといいますか、ここは思いきって、ほんとうに思い切ってお声をかけさせていただいてるんですよ。(やはりこの場合は声をかけるのは基本だと思うので...)
たぶん、人見知りな人には見えてないだろうなぁ、と思いつつ(笑)。
会員の方々が、実に気楽な感じで次々と鳥を発見するあの目のよさには、毎度の事ながらほんとうに惚れ惚れですね。
こっちはなんとかそれについて行けるように一生懸命双眼鏡を覗いてみるのですが...あはは、なんでみなさん、あんな遠くの鳥を発見できるの!?
それが見つからずにもたもたしてると、鳥は案外飛ぶのが早くて、気がつくと、すでに真上に来ていたりします(笑)。
これにはほんとうに、参ります...。
鳥の画像を撮った気さくな会員の方がそれを液晶でみせてくださったのですが、自分は点にしか撮れないような鳥を、羽模様までクリアに撮っていらっしゃる。
...ほんと同じ鳥を撮ったとは思えんo(-_-;*)
わたしの写した画像をみて、「ああ、鳥には見えます、大丈夫」といわれてしまった...
ヘ;_ _)ヘ ←修行を誓いました(笑)
トリミングして、露出もプラスにしておりますが、本日一番鷹らしく撮れた一枚はこれでした^^
画像だとハイタカのようにも見えますが、たしかこれはオオタカだと
おっしゃっていたような気がします。少し大きかったんですね。
今日は天気が良くて気温が高い。風はあまりなくて、こんな日は鷹ってあまり飛ばないそうです。
10時半くらいまでは、ハイタカやノスリが信じられんくらいの高い上空を優雅に飛んでいく姿をみたり、
群れで飛んでいくヒヨや単独飛行のアサギマダラをぼんやり眺めたり。
このこは旅の途中でちょっとひとやすみ
朝のうちに二羽のハヤブサが飛んでいたそうで、画像を見せていただきました!
憧れの鳥なんですよね。どういうわけだか、なかなか見る事ができずにいるんです。
それが...ちょっと退屈になって、ビーチボーイズのGod Only Knowsを小さな声で口ずさんでいたら、いきなり、ハヤブサが飛び始めました。(ハヤブサに歌で気持ちが通じたらしい、笑)
憧れのハヤブサの飛び交う姿をやっと見る事ができて、大感激でした。
(^^ゞ、クリックで拡大します
飛んでた時に両足を広げたので、どうしたのかな?って思ったんですけど、もしかして糞をしたのかな?
背面ですが(笑)今日のわたしのベストショットです...
今日はこれだけがノートリミングです
↓
きれいな羽模様の鳥ですね、ハヤブサって...^^
おまけ : おみやげ
ミズナラとスダジイかな?^^
2008年09月25日
鷹さがし
今日はやっと、鳴門に鷹の渡りを見に行く事ができました!
展望台に着くと、すでに野鳥の会の方が大勢いらして観察をされていましたので、ご挨拶させていただいて、一緒に観察させていただきました。
すでにサシバやハチクマが何羽もでているとのこと。
そして、すぐに、展望台のすぐ側にハチクマ(だったような...)がやってきました。双眼鏡ではっきりと見る事ができました。感激!
この調子なら、今日はすごいなぁ!と期待していたのですが、その後どんどん風が強くなり、鷹は風に煽られて、はるか海の上に流されて、かなり遠くを飛んでいきます。
でも、海上を一生懸命羽ばたきながら飛ぶ、すらりとしたサシバ、風をうけてくるっとまわるノスリ、そんなのはなんとなくわかりました。ハチクマも何羽も飛んだようなのですが、わたしにはそれがよくわかりません。会の方によると、ハチクマは全体的に大きいからわかるとのこと。
会の方は、はるか遠方の鷹をすぐに発見されるので、ほんとうに感心します。
わたしはこの鳴門に鷹の渡りを見に来るようになって、これが4シーズン目なのかな...。しかし、たまにふらっと行くだけなので、識別が上達するわけありませんね(^^ゞ
お話を聞かせていただいた会のお一人の方は、もう8年目で、最初の3年くらいは、この鷹の渡りを毎日のように観察に来ていたそうです。
すると、しだいに目が慣れて、わかるようになったそうです。
自分も今は仕事をしていないわけだから...『本気』が試されるなぁ...(笑)
毎日とはいかないですが、出来るだけ時間を見つけて観に行きたい!と思いましたよ。
唯一、それらしく撮れた一枚です...それでもピント甘いのですが...

みやすいようにトリミングしています
この子は若いサシバらしいとのことで、うまく上昇気流を捉えられず、一度展望台ちかくの枝にとまりました。
そんなことはめったにないということで、みなさん超盛り上がっておりました。
あとは初めて、枝にとまったニュウナイスズメと上空を通過するコシアカツバメをみたのですが、つばめのほうはみんなが「こしが紅い」というのですが、わたしにはさっぱりわからなかったんです。だからちょっと、みたとは言えない感じです...。
ほんと、みなさん目がいいので驚きます。
あちらはたぶん、わたしがあんまりわからないんで、驚いてるはずです...(;´Д`)>頑張らなくちゃ...
県の南のほうではエゾビタキの大きな群れも観察されたということです。そんなの、一度でいいから観てみたいな...!
わたしも、どんどん修行しなくちゃ。
鳥たちも、秋ですね。
展望台に着くと、すでに野鳥の会の方が大勢いらして観察をされていましたので、ご挨拶させていただいて、一緒に観察させていただきました。
すでにサシバやハチクマが何羽もでているとのこと。
そして、すぐに、展望台のすぐ側にハチクマ(だったような...)がやってきました。双眼鏡ではっきりと見る事ができました。感激!
この調子なら、今日はすごいなぁ!と期待していたのですが、その後どんどん風が強くなり、鷹は風に煽られて、はるか海の上に流されて、かなり遠くを飛んでいきます。
でも、海上を一生懸命羽ばたきながら飛ぶ、すらりとしたサシバ、風をうけてくるっとまわるノスリ、そんなのはなんとなくわかりました。ハチクマも何羽も飛んだようなのですが、わたしにはそれがよくわかりません。会の方によると、ハチクマは全体的に大きいからわかるとのこと。
会の方は、はるか遠方の鷹をすぐに発見されるので、ほんとうに感心します。
わたしはこの鳴門に鷹の渡りを見に来るようになって、これが4シーズン目なのかな...。しかし、たまにふらっと行くだけなので、識別が上達するわけありませんね(^^ゞ
お話を聞かせていただいた会のお一人の方は、もう8年目で、最初の3年くらいは、この鷹の渡りを毎日のように観察に来ていたそうです。
すると、しだいに目が慣れて、わかるようになったそうです。
自分も今は仕事をしていないわけだから...『本気』が試されるなぁ...(笑)
毎日とはいかないですが、出来るだけ時間を見つけて観に行きたい!と思いましたよ。
唯一、それらしく撮れた一枚です...それでもピント甘いのですが...
みやすいようにトリミングしています
この子は若いサシバらしいとのことで、うまく上昇気流を捉えられず、一度展望台ちかくの枝にとまりました。
そんなことはめったにないということで、みなさん超盛り上がっておりました。
あとは初めて、枝にとまったニュウナイスズメと上空を通過するコシアカツバメをみたのですが、つばめのほうはみんなが「こしが紅い」というのですが、わたしにはさっぱりわからなかったんです。だからちょっと、みたとは言えない感じです...。
ほんと、みなさん目がいいので驚きます。
あちらはたぶん、わたしがあんまりわからないんで、驚いてるはずです...(;´Д`)>頑張らなくちゃ...
県の南のほうではエゾビタキの大きな群れも観察されたということです。そんなの、一度でいいから観てみたいな...!
わたしも、どんどん修行しなくちゃ。
鳥たちも、秋ですね。
2008年09月12日
吉野川沿い
昨日みた鳥をおいておきます^^
暑い日でしたが、元気そうでしたよ。


下の画像はトリミングしています
最初、下の子はノジコなのかな?と思ってたんだけど、今眺めていると、やっぱりどちらもホオジロかも。
近頃ね、あまり外に鳥を探しに行けなくて、「ああ、行きたいな~」「時間が取れないな~」なんて思ってたんだけど。
ふと思い起こせば...
鳥の可愛らしさや多様さに目覚めた頃、鳥を探しに行きたくて行きたくて、とにかく夜に洗濯をし、朝9時半の勤務時間の前までほっつき歩いて見つけた鳥に一喜一憂していたっけ。
時間なんて、どうにかして作れるんですよね、ほんとは。
行きつけの美容院の美容師Kさん(まだ復帰せず)と以前子どもの習い事の話をしてた時にも、こんな事言われたことあった。
harry「そういえばわたしは子供の頃ピアノを習っていたんですよ。途中でやめてしまったので、
また習いたいなあ、弾きたいなあって思うんですが、でも時間がないんです。」
Kさん「んー、...harryさん、僕ね、思うんですけど、それは言い訳ですよ。
本当に弾きたければ、どうにかして時間を作って弾きたいって思うとおもいますよ。
僕はそう思うな。
娘たちにもいつもそう言っています。harryさんも本気ならやれます!^^」
親しく何でも話していたKさんならではの、客と美容師を忘れた、本音の一言。
これは忘れられない。
ほんとうにそうだよなあって思った。
でも、こんな大事なことも、ふだんはすぐ忘れちゃう。
ふと、そういうことを思い出して...。
それで、昨日、市内にでた帰りに、久しぶりに鳥を探してみました。
本気を取り戻そうと思って(笑)。
でも炎天下の真昼間だったんですけどね(この時間が精一杯だった)。
それでも、ホオジロが優しい表情を見せてくれて嬉しかったんです。
でも、今週末は時間を作り出す余地はなし(;´Д`)
児童館の草むしりに、チビと参加するイベント。散策はまたしばらくおあずけ。
暑い日でしたが、元気そうでしたよ。
下の画像はトリミングしています
最初、下の子はノジコなのかな?と思ってたんだけど、今眺めていると、やっぱりどちらもホオジロかも。
近頃ね、あまり外に鳥を探しに行けなくて、「ああ、行きたいな~」「時間が取れないな~」なんて思ってたんだけど。
ふと思い起こせば...
鳥の可愛らしさや多様さに目覚めた頃、鳥を探しに行きたくて行きたくて、とにかく夜に洗濯をし、朝9時半の勤務時間の前までほっつき歩いて見つけた鳥に一喜一憂していたっけ。
時間なんて、どうにかして作れるんですよね、ほんとは。
行きつけの美容院の美容師Kさん(まだ復帰せず)と以前子どもの習い事の話をしてた時にも、こんな事言われたことあった。
harry「そういえばわたしは子供の頃ピアノを習っていたんですよ。途中でやめてしまったので、
また習いたいなあ、弾きたいなあって思うんですが、でも時間がないんです。」
Kさん「んー、...harryさん、僕ね、思うんですけど、それは言い訳ですよ。
本当に弾きたければ、どうにかして時間を作って弾きたいって思うとおもいますよ。
僕はそう思うな。
娘たちにもいつもそう言っています。harryさんも本気ならやれます!^^」
親しく何でも話していたKさんならではの、客と美容師を忘れた、本音の一言。
これは忘れられない。
ほんとうにそうだよなあって思った。
でも、こんな大事なことも、ふだんはすぐ忘れちゃう。
ふと、そういうことを思い出して...。
それで、昨日、市内にでた帰りに、久しぶりに鳥を探してみました。
本気を取り戻そうと思って(笑)。
でも炎天下の真昼間だったんですけどね(この時間が精一杯だった)。
それでも、ホオジロが優しい表情を見せてくれて嬉しかったんです。
でも、今週末は時間を作り出す余地はなし(;´Д`)
児童館の草むしりに、チビと参加するイベント。散策はまたしばらくおあずけ。
2008年08月27日
ちょっと阿蘇まで(野鳥)
2008年8月5日~10日。念願の阿蘇に出かけてきました。
そのときの様子を少しづつ書いておりますのでどうぞお付き合いください。
2008年8月9日 阿蘇で鳥を見たこと
9日は朝から快晴!この日は朝10時に戻ることを家族と約束し、わたし一人だけで鳥を探しに行きました。
鳥のさえずりが響くキャンプ場から農道にでると、綺麗な朝日。画面右はしの根子岳の下半分がもやっているのは、雲海なのかな?

車を走らせていると、夏らしい風景を発見。こんな風にあちこちで車を停めてしまい、なかなか先に進めない!(笑)

阿蘇の外輪山の上を走り抜ける道からみえるのは、こんな丘。わたしにとっては、どこかヨーロッパにいるように感じさせる風景。

ちょうど1時間ほど走ったところで、川と道が平行になって、開けている場所に差し掛かりました。
すると…
道沿いのガードレールに真っ青なかわせみが居ました!すぐに飛び立ちましたが、車を停め、窓を開けてみると、あの独特の鋭い鳴き声がすぐ近くから聞こえてきます。
数羽が川に沿って活発に飛び交うのが見えました。そっと川沿いにでました。その場所では上から見下ろすような形になりますが、川に下りる道は見つからないな、とそのまま上からみていると…
なんと、かわせみがいきなり3羽で一列にならび、川の上を飛んでわたしの前を通り過ぎた後、円を描くように、私の周りをぐるりとまわって川に戻っていったんです。
『かわせみに偵察されてしまった!!!』 嬉しいやら可笑しいやら。

よそ者のわたしがじろじろ見て居るので、警戒したかわせみがわたしのことを見に来たのかも?そういう習性があるんでしょうか?すごくびっくりしましたよ!驚かせたのだったら悪かったですが。
以前ブログでも話した事がありますが、わたしは今まで、どうもかわせみと縁がなかったんです。だから、今回の出会いはとても嬉しかったです!

かわせみの色って、清流では保護色なんですね!
この後、ちょうど7時を少しまわったくらいで、池山水源に着きました。
ここでイカルの綺麗なさえずりを聴きました。惚れ惚れ…。
姿は見たのですが、写真には撮る事がかないませんでした。
でも、久しぶりに聴いたイカルの歌声はやっぱり素敵。はやく地元にも戻ってきておくれよ。

池山水源の水辺
(水源の話はできればまた別の機会に)
さて。かなりのんびりと水源での時間を楽しんでしまいましたが、今回とても楽しみにしていたポイントに向かいます。
ちょうど帰り道に通るんです。草原の鳥に出会える場所。

背丈より高い夏草の間を通る小道を歩いていると、
もう、鳥があっちこっち飛び交って、視点定まらず(笑)


だいたいこれくらい離れた場所の葉先に、鳥が止まります。
この子はたぶんホオアカで、今回初めて見ました(T∇T)
そこからゆっくりと距離を詰めつつ、双眼鏡でしぐさを見て、
その可愛らしさにうっとり。の繰り返し…。
しかし、うかつにも、自分はあまり草原性の鳥を見た事がないというのに、予習をしていなくて、ぱっと見て『あ、セッカがいる!』と思ったトリも、もどってから図鑑をみて、はて、コヨシキリということもある?でも尾羽がわからないよ~!などと、泣きをみるはめに…。

このこ、セッカでしょうか???


苦手分野の鳥のオンパレードで、頭を抱えるハメになりました…。(滝汗)


たった少しの時間を過ごすだけではとてもじゃないけどもったいなさすぎでした。
気持ちの良い場所で、鳥と自分だけがそこに居る。そんな気持ちになれた時間でした。
この後は、9時半にはキャンプ場に戻り、さらに一日がっつりと遊びました。
今思い返しても、濃い滞在だったなぁ…(*´ー`)
そのときの様子を少しづつ書いておりますのでどうぞお付き合いください。
2008年8月9日 阿蘇で鳥を見たこと
9日は朝から快晴!この日は朝10時に戻ることを家族と約束し、わたし一人だけで鳥を探しに行きました。
鳥のさえずりが響くキャンプ場から農道にでると、綺麗な朝日。画面右はしの根子岳の下半分がもやっているのは、雲海なのかな?
車を走らせていると、夏らしい風景を発見。こんな風にあちこちで車を停めてしまい、なかなか先に進めない!(笑)
阿蘇の外輪山の上を走り抜ける道からみえるのは、こんな丘。わたしにとっては、どこかヨーロッパにいるように感じさせる風景。
ちょうど1時間ほど走ったところで、川と道が平行になって、開けている場所に差し掛かりました。
すると…
道沿いのガードレールに真っ青なかわせみが居ました!すぐに飛び立ちましたが、車を停め、窓を開けてみると、あの独特の鋭い鳴き声がすぐ近くから聞こえてきます。
数羽が川に沿って活発に飛び交うのが見えました。そっと川沿いにでました。その場所では上から見下ろすような形になりますが、川に下りる道は見つからないな、とそのまま上からみていると…
なんと、かわせみがいきなり3羽で一列にならび、川の上を飛んでわたしの前を通り過ぎた後、円を描くように、私の周りをぐるりとまわって川に戻っていったんです。
『かわせみに偵察されてしまった!!!』 嬉しいやら可笑しいやら。
よそ者のわたしがじろじろ見て居るので、警戒したかわせみがわたしのことを見に来たのかも?そういう習性があるんでしょうか?すごくびっくりしましたよ!驚かせたのだったら悪かったですが。
以前ブログでも話した事がありますが、わたしは今まで、どうもかわせみと縁がなかったんです。だから、今回の出会いはとても嬉しかったです!
かわせみの色って、清流では保護色なんですね!
この後、ちょうど7時を少しまわったくらいで、池山水源に着きました。
ここでイカルの綺麗なさえずりを聴きました。惚れ惚れ…。
姿は見たのですが、写真には撮る事がかないませんでした。
でも、久しぶりに聴いたイカルの歌声はやっぱり素敵。はやく地元にも戻ってきておくれよ。

池山水源の水辺
(水源の話はできればまた別の機会に)
さて。かなりのんびりと水源での時間を楽しんでしまいましたが、今回とても楽しみにしていたポイントに向かいます。
ちょうど帰り道に通るんです。草原の鳥に出会える場所。
背丈より高い夏草の間を通る小道を歩いていると、
もう、鳥があっちこっち飛び交って、視点定まらず(笑)
だいたいこれくらい離れた場所の葉先に、鳥が止まります。
この子はたぶんホオアカで、今回初めて見ました(T∇T)
そこからゆっくりと距離を詰めつつ、双眼鏡でしぐさを見て、
その可愛らしさにうっとり。の繰り返し…。
しかし、うかつにも、自分はあまり草原性の鳥を見た事がないというのに、予習をしていなくて、ぱっと見て『あ、セッカがいる!』と思ったトリも、もどってから図鑑をみて、はて、コヨシキリということもある?でも尾羽がわからないよ~!などと、泣きをみるはめに…。
このこ、セッカでしょうか???
苦手分野の鳥のオンパレードで、頭を抱えるハメになりました…。(滝汗)
たった少しの時間を過ごすだけではとてもじゃないけどもったいなさすぎでした。
気持ちの良い場所で、鳥と自分だけがそこに居る。そんな気持ちになれた時間でした。
この後は、9時半にはキャンプ場に戻り、さらに一日がっつりと遊びました。
今思い返しても、濃い滞在だったなぁ…(*´ー`)
2008年06月17日
夏のコアジサシ
今日は用事があって、川沿いに西の方に車を走らせていました。
すると、水門のわきで、4羽のコアジサシが魚を獲っていました。
くるくるとすばやく飛び交い、さっと水に飛び込みます。
真っ白な羽の色が緑に映えてとても美しかったです。
念のために(笑)カメラは持っていたので、少しだけスナップしてみたのですが...すばやいコアジサシを撮るのはわたしには難しい!
去年と比べても、進歩していないことが自分でもわかる。愕然......。
すべて、トリミングしたものを小さく置いておきますね _| ̄|○


コアジサシが飛び交っていた川ってこんな場所です。
この写真にもコアジサシ写っていますよ(笑)。右上の深緑色の茂みの白い小さな二つの点がそうです。
とっても気持ちがよくて、もっと川の近くに下りてずっと過ごしたかったけれど、用事のある身(笑)。
泣く泣くその場を離れました。
こんな晴れた日にまた行きたいな^^

すると、水門のわきで、4羽のコアジサシが魚を獲っていました。
くるくるとすばやく飛び交い、さっと水に飛び込みます。
真っ白な羽の色が緑に映えてとても美しかったです。
念のために(笑)カメラは持っていたので、少しだけスナップしてみたのですが...すばやいコアジサシを撮るのはわたしには難しい!
去年と比べても、進歩していないことが自分でもわかる。愕然......。
すべて、トリミングしたものを小さく置いておきますね _| ̄|○
コアジサシが飛び交っていた川ってこんな場所です。
この写真にもコアジサシ写っていますよ(笑)。右上の深緑色の茂みの白い小さな二つの点がそうです。
とっても気持ちがよくて、もっと川の近くに下りてずっと過ごしたかったけれど、用事のある身(笑)。
泣く泣くその場を離れました。
こんな晴れた日にまた行きたいな^^
2008年06月14日
すこしだけ遠出
今日は、久しぶりに家から車で1時間の山に鳥を探しに行きました。
しかし。
木の葉が濃く生い茂り、様々な鳴き声が響く山で、なかなか鳥の姿を見つける事が難かしかったです。
それでも、ほんとうにいろいろな鳥の声がします!
しかも、コチラから見えないということはあちらからも見えないので、ほんとうにすぐ近くで囀ってます。
うわーーどこだろう、とキョロキョロしてると、鳥の方が先に私を見つけて飛んでいってしまったり。
いちどなんか、わたしが思わずくしゃみをしてしまったら、すぐ近くの樹からオオルリが飛び出して、去っていきました...。
あと、子だくさんのヤマガラファミリーがかわいらしかった!好奇心旺盛な幼鳥は、すぐ目の前の枝にとまったりするのですが、
それを見て親鳥さすがにあせるみたい(笑)。こっちにおいで!てな感じで、みんなをとりまとめて、とっとと飛び去ってしまいます。大変ですね、親鳥も...。
という感じで、そのほかにも今日はいろんな鳥の声を聞く事ができて、とても充実した朝の時間になりました!

葉陰で熱心に歌うオオルリ (トリミングにて)
久しぶりの山での散策だったので、家の周りでは見かけることのない植物を置いておきますね^^
これこれ。マムシ草。
いつ見ても、なんとも怪しく不思議な草花です。
この山で見られるのは、緑一色のタイプ。
ほの暗い場所で存在感があって、なんとなくいつも気になってしまいます。

スミレ程度の大きさなのですが、花の雰囲気が派手というか?しっかりしたつくりの花です。
色合いがかわいらしくて目をひきました。謎の花です...。

黄色の木苺。これは地元にもあるけれど、山で見るときらきらしてとても綺麗!

滞在は3時間程度でしたが、ひんやりした木立の中で、とても気持ちの良い散策になりました。
しかし。
木の葉が濃く生い茂り、様々な鳴き声が響く山で、なかなか鳥の姿を見つける事が難かしかったです。
それでも、ほんとうにいろいろな鳥の声がします!
しかも、コチラから見えないということはあちらからも見えないので、ほんとうにすぐ近くで囀ってます。
うわーーどこだろう、とキョロキョロしてると、鳥の方が先に私を見つけて飛んでいってしまったり。
いちどなんか、わたしが思わずくしゃみをしてしまったら、すぐ近くの樹からオオルリが飛び出して、去っていきました...。
あと、子だくさんのヤマガラファミリーがかわいらしかった!好奇心旺盛な幼鳥は、すぐ目の前の枝にとまったりするのですが、
それを見て親鳥さすがにあせるみたい(笑)。こっちにおいで!てな感じで、みんなをとりまとめて、とっとと飛び去ってしまいます。大変ですね、親鳥も...。
という感じで、そのほかにも今日はいろんな鳥の声を聞く事ができて、とても充実した朝の時間になりました!
葉陰で熱心に歌うオオルリ (トリミングにて)
久しぶりの山での散策だったので、家の周りでは見かけることのない植物を置いておきますね^^
これこれ。マムシ草。
いつ見ても、なんとも怪しく不思議な草花です。
この山で見られるのは、緑一色のタイプ。
ほの暗い場所で存在感があって、なんとなくいつも気になってしまいます。
スミレ程度の大きさなのですが、花の雰囲気が派手というか?しっかりしたつくりの花です。
色合いがかわいらしくて目をひきました。謎の花です...。
黄色の木苺。これは地元にもあるけれど、山で見るときらきらしてとても綺麗!
滞在は3時間程度でしたが、ひんやりした木立の中で、とても気持ちの良い散策になりました。
2008年06月13日
6月13日に森で見たもの
今日は朝から快晴。
洗濯物を干してから、かなり出遅れと知りつつ鳥見に行きました。
そしたら、また会えました。この方に。
しばらく姿を見せていなかったのですが、また若葉の影でひっそりと。

一羽でおりました。
今日はこの森ではめずらしいことに、センダイムシクイが遊びに来たみたいで、にぎやかに鳴いていました。
あとは、久しぶりにヤマガラが居るな、って思って見ていたら…
なんと幼鳥もいました。
こうして今年も巣立ってくれたんだなあ^^嬉しいですね。
なんとも無垢そうな顔立ちです。一生懸命木の枝から虫をつまみ出しては食べていました。白い怪しげな虫だが、彼らにはご馳走なんでしょうね!見ている間にも手際よくどんどん虫を捉えてました。たいへんな食欲です。

ほかにもあれこれ見ましたが、あとは…
おめめぱっちりで案外顔立ちは可愛いが…(^▽^;)
何へびかな。あまり見かけないへびです。
マムシではありません。

足元には、栗に似た色のキノコ。食べられるのかな?←いつもキノコを見ると最初に考えること(笑)

目の前を横切った黒い蝶。
こんなふうに木の葉に止まった。
なるほど、わかりにくいですよね。こうやって隠れているんだな、と感心。

と、本日も徒然に^^
洗濯物を干してから、かなり出遅れと知りつつ鳥見に行きました。
そしたら、また会えました。この方に。
しばらく姿を見せていなかったのですが、また若葉の影でひっそりと。
一羽でおりました。
今日はこの森ではめずらしいことに、センダイムシクイが遊びに来たみたいで、にぎやかに鳴いていました。
あとは、久しぶりにヤマガラが居るな、って思って見ていたら…
なんと幼鳥もいました。
こうして今年も巣立ってくれたんだなあ^^嬉しいですね。
なんとも無垢そうな顔立ちです。一生懸命木の枝から虫をつまみ出しては食べていました。白い怪しげな虫だが、彼らにはご馳走なんでしょうね!見ている間にも手際よくどんどん虫を捉えてました。たいへんな食欲です。
ほかにもあれこれ見ましたが、あとは…
おめめぱっちりで案外顔立ちは可愛いが…(^▽^;)
何へびかな。あまり見かけないへびです。
マムシではありません。
足元には、栗に似た色のキノコ。食べられるのかな?←いつもキノコを見ると最初に考えること(笑)
目の前を横切った黒い蝶。
こんなふうに木の葉に止まった。
なるほど、わかりにくいですよね。こうやって隠れているんだな、と感心。
と、本日も徒然に^^
2008年06月07日
6月7日に森で見たもの
今朝はチビが朝から近所の児童館に遊びに行きたいと言うので、送って行き、
さて、自分はどうしようかな...(笑)
もちろん、梅雨の晴れ間は有効に使わないと!
家の掃除...はとりあえず後回しにして、午前中にいつもの森を散策することにしました。
微妙に出遅れだったけど、それでもまだあちこちでキビタキの声がする...
と思いながら歩いていると、あっ、いきなり目の前でサンコウチョウの声がします。
虫を追って居るのでしょう。雄が長い尾をひらんひらんと揺らしながら、身をくゆらして、枝から枝へと移動していました。
ちょうど幸運にも目の前の枝にとまってくれたので、背中からちょこっと写してみました^^

おっ、コッチむいてくれました♪トリミングで置いておきます。

林の中の楓には、かわいい実が。

道の真ん中に、ビーズのようなピンク色の粒が撒き散らされている...と思ったら小さな花。
見上げれば...咲いてます^^どことなく金木犀系の風情ですが...とても可愛かった。

その葉陰でやすむカタツムリ

はるかな高木の上でまったり囀るオオルリの声を聴いていたら、メジロが来て、挨拶して行ったみたいなんだけど...
オオルリの下のどれがメジロかわかりますか(^ー^* )フフ♪

拡大します、いちおう(笑)
ちいさな緑色のハートをあちこちでみかける

そして、木立のなかの枝にとまっていたキビタキに出会う。
目が合ったみたい?

見たままそのとおりの順番で並べてみました。
本日の散策ってこんな風でしたよ。^^
さて、これからチビとお出かけしてまいります(^▽^)ノ
たぶん公園。森の中とは違って、曇り空とはいえども、すごい量の紫外線が降り注いでいそうです。
日焼け止め塗らなくては...
では行ってきます!
さて、自分はどうしようかな...(笑)
もちろん、梅雨の晴れ間は有効に使わないと!
家の掃除...はとりあえず後回しにして、午前中にいつもの森を散策することにしました。
微妙に出遅れだったけど、それでもまだあちこちでキビタキの声がする...
と思いながら歩いていると、あっ、いきなり目の前でサンコウチョウの声がします。
虫を追って居るのでしょう。雄が長い尾をひらんひらんと揺らしながら、身をくゆらして、枝から枝へと移動していました。
ちょうど幸運にも目の前の枝にとまってくれたので、背中からちょこっと写してみました^^
おっ、コッチむいてくれました♪トリミングで置いておきます。
林の中の楓には、かわいい実が。
道の真ん中に、ビーズのようなピンク色の粒が撒き散らされている...と思ったら小さな花。
見上げれば...咲いてます^^どことなく金木犀系の風情ですが...とても可愛かった。
その葉陰でやすむカタツムリ
はるかな高木の上でまったり囀るオオルリの声を聴いていたら、メジロが来て、挨拶して行ったみたいなんだけど...
オオルリの下のどれがメジロかわかりますか(^ー^* )フフ♪
拡大します、いちおう(笑)
ちいさな緑色のハートをあちこちでみかける
そして、木立のなかの枝にとまっていたキビタキに出会う。
目が合ったみたい?
見たままそのとおりの順番で並べてみました。
本日の散策ってこんな風でしたよ。^^
さて、これからチビとお出かけしてまいります(^▽^)ノ
たぶん公園。森の中とは違って、曇り空とはいえども、すごい量の紫外線が降り注いでいそうです。
日焼け止め塗らなくては...
では行ってきます!
2008年06月05日
かわいいウグイス
今日はずっと雨が強く降っていました。
チビ、小学校は今日はいつもより帰宅が早かったのですが、傘差してたのにもかかわらず、パンツまでびしょぬれ。
水溜りに両足はいっちゃった~♪なんて嬉しそうにしてるし^^;
聞けば、途中で振りが激しくなって、歩道橋のところでずぶぬれになったそうな。
しかも、傘が壊れてしまってます。いちどゆがんでしまっていた骨、直しながら使っていたんですが、ついにもちこたえられずに、ばきりと折れてしまったようです。あらら。
ええと、4月から使い始めてちょうど二ヶ月か...予想以上に早かった...(T∇T)
さっき、買い物がてらスーパーで新しい傘買いました。
でも、今は物の値段も昔とは違って、学童用の黄色いジャンプ傘、300円で買えてしまう。
初めて見たときには、こんなに安くていいんですか?と心底驚いたものでした...。
大事に使ってね。
今日も雨降りで、外にはいけなかったので、昨日の午前中にみかけた、かわいいウグイスを置いておきます。
川のほうからよく響く声で楽しそうに鳴いてた。(地鳴きってやつかな)
見ると、たいそう目立つところでおりました。

ウグイスでも、枝の先っぽで囀りたいときと、藪の中でじじっと鳴きたいときと、あれこれ気分があるみたいなんですが、
今日のこの子は、開けたところでじじっと鳴いた後、キョッキョッってよく響く声でずっと鳴いてました。
しばらく、このかわいい姿を堪能させてもらいましたよ。

別の写真をトリミングで
さあて、チビをお迎えに行ってきます。
あ、雨はやみました。
よかった!^^
チビ、小学校は今日はいつもより帰宅が早かったのですが、傘差してたのにもかかわらず、パンツまでびしょぬれ。
水溜りに両足はいっちゃった~♪なんて嬉しそうにしてるし^^;
聞けば、途中で振りが激しくなって、歩道橋のところでずぶぬれになったそうな。
しかも、傘が壊れてしまってます。いちどゆがんでしまっていた骨、直しながら使っていたんですが、ついにもちこたえられずに、ばきりと折れてしまったようです。あらら。
ええと、4月から使い始めてちょうど二ヶ月か...予想以上に早かった...(T∇T)
さっき、買い物がてらスーパーで新しい傘買いました。
でも、今は物の値段も昔とは違って、学童用の黄色いジャンプ傘、300円で買えてしまう。
初めて見たときには、こんなに安くていいんですか?と心底驚いたものでした...。
大事に使ってね。
今日も雨降りで、外にはいけなかったので、昨日の午前中にみかけた、かわいいウグイスを置いておきます。
川のほうからよく響く声で楽しそうに鳴いてた。(地鳴きってやつかな)
見ると、たいそう目立つところでおりました。
ウグイスでも、枝の先っぽで囀りたいときと、藪の中でじじっと鳴きたいときと、あれこれ気分があるみたいなんですが、
今日のこの子は、開けたところでじじっと鳴いた後、キョッキョッってよく響く声でずっと鳴いてました。
しばらく、このかわいい姿を堪能させてもらいましたよ。
別の写真をトリミングで
さあて、チビをお迎えに行ってきます。
あ、雨はやみました。
よかった!^^
2008年05月26日
カイツブリの巣
毎年この季節になると、白い睡蓮が咲くため池で、

カイツブリが巣を作りましたよ。
今日はその場所に、カイツブリが一羽、ちょこんと座っています。
抱卵しているのでしょうか?

拡大はしますが、微妙にピンボケ(;´Д`)
池の、ちょうど中央です。
ここ、浅瀬だったっけ?と考えてみるのですが、そういう風ではなかったはず。
冬は鴨たちがすいすい泳いでいましたから。
よくわからないのですが、水草でつくった浮島みたいな巣なのかもしれませんね。

うまく卵がかえってくれたら、雛と親鳥が泳ぐ姿がみられるかもしれません!
にわとりのように21日くらいで孵るのかなあ^^?
楽しみができました。
カイツブリが巣を作りましたよ。
今日はその場所に、カイツブリが一羽、ちょこんと座っています。
抱卵しているのでしょうか?
拡大はしますが、微妙にピンボケ(;´Д`)
池の、ちょうど中央です。
ここ、浅瀬だったっけ?と考えてみるのですが、そういう風ではなかったはず。
冬は鴨たちがすいすい泳いでいましたから。
よくわからないのですが、水草でつくった浮島みたいな巣なのかもしれませんね。
うまく卵がかえってくれたら、雛と親鳥が泳ぐ姿がみられるかもしれません!
にわとりのように21日くらいで孵るのかなあ^^?
楽しみができました。