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Posted by naturum at

2012年02月05日

メキシコナイト

 最近近所にできた大型ショッピングセンターの中の、輸入食品専門店が面白いです。
 昨日はそこで、タコスチップスという三角のスナックを買いました。それに同じくそのお店で見つけた瓶入りのサルサソースをつけて食べてみたら、とっても美味しくて、なんだか止まらなくなってしまいました。
 とうもろこしの粉から作られたトルティーヤを揚げた物だそうで、かみ締めるとまさにコーン的な味がして、とても気に入りましたよ。

 ところで、タコスってメキシコ料理だそうですが、メキシコのお料理って、わたしは全然知らないことに改めて気がつきます。
メキシコという国に対しても、ものすごく古いイメージしかなくて・・・(サボテン&華やかな帽子、ソンブレロ)
ジェイムス・テイラーが「憧れのメキシコ」という歌を歌っているので、自分のなかでは意識が高まった国のひとつではあります・・・(*´ー`)>

 それで、もうちょっとそれらしい料理を食べてみたくなって、もちろん近所にメキシコ料理店はないので、自分でなんとかすることに。
 紀伊国屋でレシピ本ないか見てみたのですが、アメリカ料理の本が一冊あったけれど、メキシコはありませんでしたので、ネットで検索したレシピを参考に作ってみました。

それがこちら^^

いかのフライ オアハカ風、
チリコンカン、に挑戦しました。



いかのフライは、卵の黄身と小麦粉、ベーキングパウダー、チリパウダー少々を、ビールでとくんです。
そこにイカをくわえて衣をつけたあとに、さらに卵の卵白をしっかり泡だて、加えます。
油であげると、やわらかくて口当たりのよい、とても美味しいフライになりました。




トルティーヤはいろいろな分量のレシピをみつけましたが、とうもろこしの粉を新しく買うのはためらわれたので、強力粉と少しのベーキングパウダー、ぬるま湯だけのシンプルレシピで生地をこねて、ホットプレートで焼いてみました。
思っていたよりパリッとしたものができました。




半折にして具をはさんで食べるらしいですが、つい、クレープみたいに巻いてしまいました(笑)
ばきっと折れてますね(笑)。




チリコンカンは、具沢山に、豆もレッドキドニーとヒヨコマメと2種類の水煮缶を使いました。
お豆の煮込み料理って大好き。
スパイスはしっかり使ったけれど、辛味をほとんど加えなかったのでチビにはよかったみたい。




ところで、この記事をかくにあたって、ふとウィキペディアを見て確認してみたところ、チリコンカンは正式にはアメリカ、テキサス州の、メキシコに近い地域で発祥し、テキサス州の料理、に指定されているそうですよ。

悪乗りして、スーパーにあった、メキシコのコロナビールも買ってみました^^
あと、メキシコ産というアスパラガスもあったのですが、それは今夜は使いませんでした。





 夕飯のあと、サッカー男子のロンドンオリンピック予選、シリア戦をテレビで見ていました。
最後にはシリアが勝ちました。日本も1-1で折り返した後半はかなり選手たちも動いていたので、このまま引き分けるのかな?と思った瞬間に逆転されてしまって。
 若い選手たちにはつらい体験だと思うけれど、これをばねにさらに飛躍して欲しいです。






  


2011年07月26日

かぼちゃの白玉

 かぼちゃ色なのに、白玉とはこれいかに・・・・?(笑)






 今日は17時半くらいに帰宅して、それから晩ごはんの支度。
仕事の方が忙しかったので、まずはソファーに座って、チビと今日一日のことを少し話しながらぐったり(笑)。
 
 夏休みになって、チビは朝のうちに勉強を済ませてからは、友だちとたくさん遊んで満足していたはずだけど、
「抱っこ」なんていって抱きついてくる。もう4年生なんですが・・・(笑)。ま、いっか。

 でも、晩ごはんの支度をしないとね。
おかずはお肉と野菜をいためたものと、冷奴で、手がかからなかったので、もう一品をチビに作ってもらうことにしました。

それが、写真のかぼちゃの白玉。
かぼちゃはレンジにかけてやわらかくして、その間に白玉粉を計量して、チビを呼びます。
前に一度作ったから、本人も楽しさを知っていて乗り乗り。
白玉粉とかぼちゃをこね合わせるのって、粘土遊びに似てるんだと思います(笑)
しかもそれが最終的に食べられて、美味しいとなれば、チビのやる気もでるというもの^^

少しお水を足して、団子にまるめてもらい、沸かしたお湯に一緒に入れていきました。

浮かんでから1分でできあがり。

盛り付けもしてもらいました。
添えたフルーツは、マンゴーの寒天ゼリー入りだったのがちょっと余計で(笑)、全体が黄色くなって、かぼちゃの白玉の存在感がなくなってしまいました(^ー^)>
(これなら、白いままのほうがよかったかも?)
あんこは好きなだけ入れて良いよと言っておいたけれど、案外適量を添えてくれました^^

食後のデザートにいただきました。
とっても美味しかったです。  


2011年07月16日

タイ米で

 今週は案外忙しく、帰宅するときにお惣菜を買ってかえって簡単晩ごはん、という日もありました。(*´ー`)>

 今日は久しぶりにゆっくりできる休日。日中はありえないくらいの猛暑。
これはもう晩ごはんはカレーしかない・・・!
そして、ちょうど今週買ってあったタイ米で食べてみることにしました^^




 そう。
唐突ですが、タイ米ってお好きですか?
わたしは好きです。
炊けるときの香りが特にいい。
でも、タイ米は嫌い、という人が周りにはけっこういるみたい。
タイ米を買ったんです、と話すと、「お米はやっぱり日本のが一番だよ」という意見が大多数。
お米に対しては、こだわる人が多いですね。
この辺りでは、ご実家が農家で、お米は親からもらっているという人も案外多いように思います。
稲作文化とともに栄えた日本だから、食、という枠を越えて、お米って日本人にとって、本当に大きな存在だなと思ったり。
日本のお米に対する誇りのようなものもひしと感じます。
たしかに、もちろん、わたしもふっくらとして甘い、日本のお米はそりゃあ大好き!
でも、一方で、わたしはさらりとしたタイ米も好き。
それだけのことなんです^^
この辺りではあまり手にはいらないので、久しぶりにネットで買いました。


今夜は、スパイスを入れて、エビのカレーを作りました。




自分ではなかなか良い出来、と思うのだけど、ちびには真顔で
 「今度は『普通』のカレーを作って」 といわれてしまった・・・。えーん。
以前作ったほうれん草カレーもいまひとつ受けなかったんですよね。
9歳の壁・・・・
しばらくはまたバーモントカレーに戻りますか。  


2011年06月26日

もろみジャコ飯

 春に小豆島で買って帰ってきた『もろみちゃん』を使って、晩ごはんには『もろみジャコ飯』を作ってみることにしました。



この、イラストがかわいいですよね!
最初は鳥かとおもったけれど、そのまんまもろみなんでしょうねえ・・・・
あっ。よく見れば、胸のところにもろみ、とかいてありました!(笑)
小豆島のヤマロク醤油さんのもろみです。


 木の樽(杉樽)でないとあかん。
 木の柱、土壁でないとあかん。
 土間でないとあかん。

なんとも、いろいろなことを考えさせられます。


この、とろんと甘いもろみを、温かいご飯の上にスプーンでたらっとまわしかけます。
そしてその上から、揚げたジャコをばらばらっとのせて、刻み紫蘇をつんでできあがり。




この、さくさくしたジャコの歯応えと、ほんのり甘い温かいご飯の取り合わせがたまらない。
とっても美味しいです^^

もろみは、明日はキュウリに添えて食べようかな。
毎日のたのしみ増えました。  


2011年06月07日

ライオンズ

 今日の晩ごはんは、ライオンカレー♪






 オリジナルじゃないんですよ(^ー^)>
今日職場に届いた保育系の雑誌に載っていまして、
ちょうど晩ごはんはひき肉を使ったものにする予定だったので、まさに「これだーーー!」と。

 即刻参考にさせていただきました。

 細かい部分(ひげや口元のハム)をはしょっていますし、分量も載っていなかったので、適当に作りました。
顔の黄色い部分がターメリックバターライス。
まわりはキーマカレーなんだけど、クミンシードとカレー粉、シナモンを少々入れたくらいで、まったく辛みをつけませんでした。
 仕事のあとからでも作れるくらいに簡単で、それでいて見た目も楽しくて。
こういうのもたまにはいいですね。

 チビも、一目みるなり「おおっ!」と喜んでくれましたよ。
「くま?」と、いきなりボケを放っていました(笑)
ちなみに、まずは目のゆで卵から食べていました・・・(笑)

  


2011年06月01日

パン大好き

 日曜日にパンを焼きました。
といっても、パン生地は最近ではもっぱらホームベーカリーにこねてもらっていて、その生地を利用して遊んでいるという感じです^^
 この日は、在庫であったオートミールを練りこんだ、オートミールパンを。
岩手のゆきちからという、味わい深い粉を使いました。
パンは窯伸びして、もっちりふんわりのしっかりめのパンになりました。



 もう一種類はイーグルという小麦粉でアンパンを作りました。
イーグルは日本製粉の粉で、アメリカとカナダのブレンドです。しっとりやわらかいパンになります。
チビがアンパン大好きなので、たくさん焼いてしまって火曜日までありましたが、イーグルならオーブンで焼きなおせば再びふんわりやわらかく食べられます。
あんこを分けて丸めるところからチビと一緒にやって、パン生地のなかにあんこを入れて包むのもやってもらいました。
2次発酵の前は4センチくらいだったパンが、発酵させて焼いたら最終的には7.5センチ程度のパンになったのは、なかなかドラマチックで、チビも喜んでくれました。



「またつくろうね!」とリクエストが^^
週末に時間があったらまた焼きましょうか。

オートミールパンがなかなかしっかり目に焼けたので、晩ごはんはそれにあわせたメニューに。
といってもとにかく簡単なんです。
先日小豆島で買ってきた、オリーブのペースをのせてグリルした鶏肉と、サラダ。画像には写っていませんがなめこのお味噌汁。




あはは、なめこのお味噌汁というのが、ザ、日本、って感じですかね(笑)
これもチビのリクエストで、パンを作ろうとするより前に買ってたので仕方がない(笑)。

パンからはじまる献立、というのも楽しいですね。
  
タグ :パン作り


2011年05月25日

横手やきそば、徳島風(笑)

 夕方に近所のスーパーに立ち寄ると、またもやB-1グランプリもののご当地グルメの食材を販売していました。

 今日買ってしまったのは、これです。

 じゃーん



秋田の横手やきそば。
少し太めの麺に濃い目の美味しいソースをからめ、福神漬けを添え、半熟卵焼きを乗せるのが特徴らしいです。



なるほど、やきそばなのに、福神漬けが入っているのが面白いですね!

具は、豚挽き肉とキャベツと書いてあったのですが、
地元のやわらかくて甘い春にんじんと、新たまねぎもくわえました。

こんな感じ・・・・。



卵焼きの形が丸くないのはお許しを(^ー^)>
半熟卵が麺と絡むととっても濃厚なお味に。
画像の右側の飴色のものが福神漬け、甘くて美味しい福神漬けでした。

また食べたいな。  


2011年02月06日

黒石やきそば!

 近所のスーパーで、いわゆるB級グルメと呼ばれて今話題になっている食べ物を集めてきて期間限定で販売しているコーナーができていました。
 興味ひかれるものがあれこれあって、その中からわたしが選んだのはこれ。

 青森の黒石やきそば!



 あまり世間の動きに通じていないわたしなので、実はこの日この場で初めて知ったやきそばでしたが、ぱっと見たときに麺が幅広でなんだか美味しそうだなあって思ったの。
 それと、なにが青森なのかなとおもってパックを眺めていたら、ソースにリンゴ果汁の文字。
おいしそうだし、いいよね、そういう郷土愛。なんとなく気に入ってこれを選びました。

雪だるまもかわいい(笑)
嬉しいなあ、わざわざ青森から運ばれてきたやきそばだなんて!



 具は特に指定はなかったので特別にこだわりはなさそう。
冷蔵庫の中のものを使わせてもらいますか。
キャベツ、ニンジン、もやし、豚肉があった。
あ、買ってあった丸天、もう食べなくちゃ。これ入れちゃいましょう^^

・・・ということでできました。自己流黒石やきそば(笑)。
これで4人前だよ。一まとめにお皿に入れちゃいました。各自で好きなだけ食べてもらおうと思って。



 
 ほんとに麺に特徴があって、平らで角がきっちり切れてる。見た目はちょっとうどんとかパスタっぽい。
それでいて、食べるととてももちもちしていて、とっても美味しい!!!
すっかり気に入りましたよ。

 やきそばを作るときに、わたしはいつも備え付けのソースは半分しか使いません。今回もソースは二袋だけ使いました。
だから本場のより薄味だったかもしれないです。でもそれでも十分に美味しかったです。
リンゴのおかげなのか、ほんのり甘めの美味しいソースでしたよ。
 それから、紅しょうが。普段はわたしはあまり積極的に食べないんだけど、今回のは少し厚みがあって、素直にしょうがの味がして美味しかったですよ。麺と一緒に食べましたが、よくあっていました。
青海苔も少し粒が大きめで香りがよかったです。

 ということですっかり気に入りました、黒石やきそば。また見つけたら買って食べたいなあ。



   


2010年09月06日

瓜どうやって食べよう?

 おすそ分けで瓜をいただきました。
 同僚は瓜は食べないので要らない、ということだったので、捨てるなんてとてもできないので、わたしが引き取ってきました(*´ー`)>






だけど、瓜は・・・冬瓜を煮付けたものは大好きでたまに作りますが、
さて、白瓜・・・は初めて。どうやって食べよう!?

チビを児童館にお迎えし、用事で小学校にたちより、その後の帰宅後に、すぐにネットでレシピ検索。
最初にみつかったものが、割と簡単だったので←それは大切 、まずこれで一品やってみましょう。

結果。



ビジュアル的にはとても地味ですけれど・・・(笑)
瓜は半分に切り種をとって斜めスライス。ゴマ油でいためてしんなりしたら、酒1酢1.5醤油3をまわしかけて味付け。
(参考サイト。Yahoo!グルメ)

ものすごくおいしいものじゃないけれど、食感がいいし、箸やすめに良い感じ。
子供は食べなれない瓜を嫌がったのですが^^;歯にいいから、とか適当なこといって完食させました(笑)
この味付けで、もう少し薄切りにして、豚肉と炒め合わせたらもっとおいしかったかもしれません!

瓜はまだまだたくさんあるので・・・
子どもでも喜ぶレシピ探さなくちゃ。
瓜を普段召しがっておられる方いますか?
ご存知のレシピありましたら、ぜひ教えて下さいませ!  
タグ :


2010年09月05日

横浜の

 9月になってますけれど、まだ8月の話題続きます(笑)

 横浜のスーパーで、ご当地カップ麺らしきものを見つけたので買って帰っていました。




中には四角い海苔が2枚はいっていて、スープは白色のとんこつ。
見た目、という意味では、ふたの写真ほどには凄くなかったけれど(笑)、
麺はカップ麺にしてはつるつるしていておいしかったです。

だけど、考えてみると、「横浜のラーメン」っていうのがあるのかどうかもよく知りません。
両親が東京出身だから、ラーメンといえばふつうには醤油系だったかなー。
一方家庭では、インスタントラーメンの味噌、醤油、塩なんていうのが身近だったかな(笑)
だから横浜ご当地ラーメン、いうのはほとんど意識することもありませんでした。


コレはよく食べました。
崎陽軒のシュウマイ^^



小さい頃から食べなれたものって、やっぱりなんだか好きなんですよね。
新横浜駅で買ったものです。
こちらに戻ってすぐに食べました^^



チビも、このシュウマイの味は好きなようです。
崎陽軒のはけっこう強い味付けですし、新鮮に感じるのかなと思います^^  


2010年07月24日

暑いので涼もう

 暑いです。

 土用入りして大暑を過ぎて・・・なんだかセオリーどおりのこの猛暑。
面白い。わかりやすいです。
旧暦ってその時々の気候にマッチしていることが多く、普段の暮らしの中でも、あれこれ感心させられることが多いと感じます。

 今朝は普段より少し寝坊をしたのですが、まず、2階の寝室の窓に、隣家越しに朝日があたりはじめた6時半ぴったりに、室内の気温が瞬時に上がったのを感じました。
あっつぅーーー(;´Д`)なんか今日は普段より暑くなりそうな予感。
すべての窓を開放して日中過ごしていました。
建物の南側に小ぶりのクスの木があって、日陰をつくってくれているし、風さえ通れば今までは、日中エアコンをつけなくてもすんでいたんです。
ところが・・・・
午後1時をこえたあたりで、室内の気温計が31度を指しているじゃないですか・・・・
今までは、いちおうどんなに暑い日でも29度キープだったのに、ついに超えてきました。
30度超えたら・・・精神的にがくっときますね。
これはだめだとおもってエアコンいれました・・・・。(^^;

そして、チビをさそって、速攻でかき氷食べて涼みましたよ。少し元気になりました。

これ、レモンシロップに、昨日のジンジャーシロップをたしました。
お勧め。美味しかったです。生き返りました。



だけど、なかなか室温も下がらなくて。
わたしのPCが置いてある場所の横の気温計は、夕方の18時を超えてもまだ29度です。エアコンの外気温計は34度をさしています。これ案外正確ですから、実際にそうなんだろうなあ・・・。


 あんまり暑いので、今日はチビと室内でおとなしくしていましたよ(笑)
彼は午後はテレビをみたあとは、ずっとレゴに熱中しています。

 わたしは、というと、またまた作ったのが、ジンジャーシロップ。
先日の3倍近い量でつくりました・・・(笑)


 

レシピとしては、今回もいろいろ検索などをして調べた結果、

生姜1:水1:糖類(砂糖とか蜂蜜など)1 の、等量の分量のものに、スパイスやレモン果汁を足して作る、というのを基本とすることにしました。

スパイスをもう少し加えてみました。



シナモンと赤唐辛子に加えて、左の白っぽい粒がカルダモン。その横の黒いのがグローブです。
このスパイスを瓶からだしていたところ、テレビをみていたチビが、
「コーラのにおいがするとおもった」とやってきました。
一つ一つ嗅がせてみると、どれがということじゃなくて、すべてのミックスでそういう香りがしたということのようです。なるほどなるほど。
ちなみに、カルダモンって単独だと、ラムネみたいな香りです。グローブは歯医者さんの薬の香り(笑)。


 それから、matsuさんより、そろそろ梅に赤紫蘇を入れたほうがいいですよとコメント頂戴したので、早速農産市に走って、残り一袋だった赤紫蘇、手に入れました。
23日に収穫したものだったようで、無農薬ということ。



袋から出して葉をちぎりとり水洗いしていると、その過程でなるほど。
細っこい幼虫が3匹と、ちびっちゃいコガネムシが1匹でてきました(笑)
さすがにコガネムシには笑ってしまいましたよ(*´ー`)
今日は午後に天日干ししました。

  


2010年07月22日

ジンジャーエールのつもりだったが・・・

 先日、手づくりにこにこ市で、女性の方が一人でケーキとドリンクをだしていたテントで、手づくりのジンジャーエールをいただきました。
その方の立ち居振る舞いがとても素敵でした。
 まず、クーラーボックスからジンジャーシロップを取り出して、神妙な手つきでデュラレックスのグラスに少量注ぎます。次に別のボックスから氷を出して、グラスにいくつか入れます。
そして今度はアイスボックスの中から炭酸水の瓶を取り出します。ふたを開けるときにぷしゅっと小さい音がします。静かに注ぎいれ、さらにマドラーでとても丁寧に混ぜてくれました。
その一つ一つの動作がとても静かで落ち着いていて、なにか化学実験をしているようにまじめで、わたしは彼女のことが好きになりました。
そして、そうやって手渡してくれたジンジャーエールの美味しかったこと!
生姜のほかにもスパイスを入れている感じで、しっかりしたお味なんだけどとても爽やかで。甘いんだけど辛口でもあって。色が濃かったのはきっときび砂糖系の未精製のお砂糖を使っていたからでしょう。

 もともとジンジャーエールは好きだったのですが、自分が知っていたものとは全く味が違ってとてもよい感じでした。
これ、自分でも作れないかなあ・・・←いつもの病気です(笑)


 チビがお昼ごはんのあとに遊びにでかけてから、作ってみることにしました。
 買ってあった生姜、計ってみると82グラム。ちょっと少ないですが、これを皮付きのままよく洗い、薄切りにして鍋にいれます。
そこに、生姜の半量のきび砂糖(40グラム)と、同じく半量のはちみつ(40グラム)、そして生姜と同じ分量の水(82グラム)を加えて中火で、アクをとりながらしばらく煮ます。
生姜に火が通ったかなというところで、シナモンスティックと赤唐子、レモン大さじ2を加えてもう一煮立ちさせて完成。保存瓶に入れました。




 さて、いったん煮たものだから、すぐに飲むことができます。
炭酸水で・・・飲みたかったのですがあいにく家になくて。しょうがないので冷蔵庫で冷やしていた水で割ってみることにしました。





 先日飲んだものと比べると、スパイスが足りない気がします。漬け込み時間でそれは調整できるかもしれません。
また甘ったるく感じました。それは水で割ったからかな?(笑)
やっぱり炭酸のきりっとした刺激がほしいところです。それがないと生姜の冷やし飴湯をいただいているみたいです(笑)
ジンジャーエールとはちょっと違いましたが、それなりには美味しくいただけました。


作りながら思ったのは、これは以前作ったハニージンジャーとちょっと似てるな、ということ^^
あれは漬け込んだだけでしたが。

次はかならず炭酸水を冷やしてそれで割って飲んでみますね。
そして、この分量だとあっというまになくなってしまうので、もっとたくさん生姜を買って作っておかなくちゃ!と思いました。

   


2010年06月24日

デンマークを食べようヽ(*´∀`)ノ

 今日の深夜、明日の明け方
時間で言えば3:30am
ワールドカップサッカーの日本代表と、デンマークの試合がありますね!
試合はとっても楽しみです。
今日は早めにチビといっしょに就寝して、一人早起きをして、試合を観戦するつもりでおります^^



 さて・・・それにあたって・・・・
先日の日曜日に、スーパーであるものを買って、準備していました。
それは、これ!


デンマークのチーズです(笑)
やる気です。




買ったときには試合時間を知らなかったので、試合を観ながら食べよう、と思ったんだけど、試合時間をみてびっくり。
そんな早朝に食べると胃がもたれるので、早めの夕ご飯にたべることにしました。
このチーズをみていると、赤ワインとただ食べるだけでいいって気がするけれど、
主食にしたかったので、こんな感じでもう今日は気軽な晩ごはん。

バゲットサンド!!!← お昼ごはんみたいー(๑→ܫ←)


しかし、あなどるなかれ、これは、激ウマなんですよー^^
*バゲットにバターをしっかり塗り←ポイント1
*はさむのはハムとこのデンマークチーズを(白カビ系ならなんでも^^)←ポイント2
*本場のものは野菜をいれませんが、そこは日本だから葉物は必需。
サラダ菜ではなくてわたしはサンチュをはさみます←ポイント3
*子どもは嫌がりますが、ホールをその場で砕いた黒こしょうを散らします←ポイント4



ジャンボンフロマージュ、です^^




今日は特別に、サムライブルーの発泡酒も一緒に飲むことにしました^^
悪ノリ・・・(笑)ですか?

しかし、まだ歯の状態が完全じゃないものだからなのか?この一本で、異様に酔いました・・・・。
でも晩ごはんは今日は早い時間から、チビとゆっくり時間をかけて食べたので、もう大丈夫^^

チビはバゲットサンド大好きなんだけど、このチーズを今日はなぜか食べるのを嫌がりまして。
ものすごく美味しかったのに・・・もったいないわ(笑)
チビの分まで、チーズしっかり食べておきましたからね!


さあ、試合が楽しみです。
寝過ごさないように、しっかり目覚ましをかけておかないといけません・・・・(笑)

寝過ごしていたら、大笑いしてやってください(*´ー`)エヘ


  


2010年06月01日

続イタリア風春巻

 先日、レシピ本を見ながら「イタリア風春巻」を作ったら苦戦した、という話をしました。
キャベツの水分で春巻の皮が千切れやすくなったのが敗因です。
そのときに、どうしてこれがイタリア風なのかなと気になり始めました。

1:もしかして、ほんとうにこういう料理がイタリアにあるのだろうか?
2:だとしたら何で包んでいるのだろう(春巻は中華調理ですから^^)
3:もしや・・・・ピザ生地ってありえるだろうか!?

すごくありえそうでしょ?
考えれば考えるほどあたり、っていう気がしてきましたが、あいにくイタリアには行く機会がなかったし、確認するすべはないのですが、まあ、ちょっと試してみることにしました。

いつものように、ホームベーカリーにピザ生地をこねてもらいました。
そして、それを6等分、だいたい80グラム程度になったのですが、それくらいで分けて丸めてベンチタイム。



それをのし棒でのばしてみると、ちょうどいい具合の皮になりました。



それで包んでみると、嬉しいことに皮は適度に伸びがあるので千切れたりしません。
とても包みやすくてストレスなし!よかったです^^
揚げてみると、こんな感じに。



やっぱり、丸ごとの卵って言うのが嬉しいです^^




ただ、春巻の皮ですが、あれも美味しかったですよ。
とても薄くて軽い感じに揚がるので、食べやすいです。けっこう好きでした。
それにやっぱり、袋から出してすぐに巻けるのは楽よね。
なんとか千切れないように使えればいいのになあ。
やっぱりキャベツの水分が鍵でしょうか。

ピザ生地の皮は、薄くてもしっかりと揚がって、食べ応えがある感じ。
内側はちょっとやわらかくてパン風味も残って面白い食感でした。
手間さえ惜しまなければ、これも美味しかったです。
イタリア風春巻というよりは、なにか別の名前で呼びたい気がします^^


同じように、小麦の生地で包むお料理として思い浮かぶのは、英国の、パイ皮でポテトとお肉を包むコーニッシュパイ・・・・今度はこれを作ろうかな^^  


2010年05月16日

辛そうにみえて、辛いラー油

 先日作った食べるラー油が美味しくて、そろそろなくなりそうだったので、もう一度作りました。



以前つくったものとは少しレシピを変えて、
 * 生のにんにくを揚げて使ってみた。
 * テンメンジャン、花椒塩、すりゴマ、を加えた
 * 赤唐辛子のみじん切りを加えた。
 * 一味唐辛子の量を増やしてみた。具体的には3倍。
 * 前回加えたラー油はいれなかった。

という感じで材料をそろえました。




中華なべにサラダ油とスライスしたにんにくと砕いたスライスアーモンドを入れて弱火にかけて、じっくりと揚げていきます。
香りが十分に油に移り、にんにくが中央部分からほんのり色づき始めたタイミングで火を止めます。
用意したすべての材料をなべに投入。まぜて、余熱で時間をおきます。




作り方はシンプルで、前回とほぼ同じですが、中華調味料などを少し足してみました。
しかし。
前回、あまり辛くなかったので調子に乗って、すこし辛味系を増やしたんですよね・・・・。


でも3倍量はやっぱり・・・・


自分を過信していました・・・・・・・・・



味見してみると・・・・・・




か、辛いーーーーー爆弾



・・・・今回のラー油は、なかなか量が減らないかも・・・・・(笑)


  


2010年05月11日

手作り、食べるラー油

 慢性的に品切れ状態の続く、具だくさん系「食べるラー油」
nutsさんのおかげでその存在を知り、入手困難になる前に一瓶、桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」を奇跡的に手に入れて食べてみることができたのは・・・・3月9日でした!
しかしそれ以来・・・・・・
スーパーの商品棚に陳列されているところを、一度たりともみかけません。
その場所はぽっかりと一列空いたままになってます。

 んーーーー。また食べたいなー。
どこかネットとかで売ってないのかな?と思い立って、昨日ちらっと覗いてみたところ、その手のラー油はなかったけれど、逆に思いもよらないものを見つけてしまいました。
食べるラー油のレシピです。

それは、ヱスビー食品の本家サイトにではなくて、オンラインショップに載っていたんです。
「レシピ大公開!手作り食べるラー油」
申し訳ない、わたし知らなかったんですが、この3月にヱスビー食品からも商品名「ぶっかけ!おかずラー油」というのが出ていたらしいのですよ。ご存知でしたか?肝心のその商品、スーパーなどではまったく、ほんとにまったく見かけたことなかったんで(←笑)知りませんでしたよ。

そういえば、以前辛いものに目がないjesse-edさんと、この手のラー油って手作りできないかなーとコメントでお話ししたことがありましたね。

ということで興味津々!
この通りに作ったら・・・・・やったーできました!!!
しかも、簡単に。




リンクをつけておきましたが、情報がいつなくなってしまうかわからないので、こちらにも、記録のために材料をメモさせてもらいますね。

<材料>
サラダ油 大さじ8
スライスアーモンド 10g ← 手でざっと砕く
S&Bパプリカ 小さじ2
S&Bローストガーリック 16g ← 手でざっと砕く 
S&Bローストオニオン 24g ← 今回、自作品30g投入 
豆板醤 小さじ1
塩 小さじ1/3
砂糖 小さじ1 
ごま油 大さじ2 
ラー油 小さじ1
S&Bさんに敬意を表して、
レシピどおりに企業名そのまま書き写させてもらいました(*´ー`)





材料は、比較的手に入りやすいものばかりです。これは作ってみるしかないでしょう!

スライスアーモンドは、製菓材料のお店で安く買えるし、お菓子作りにも使えるから◎。
パプリカは、とりあえず最初なので使ってみようかと購入。
ローストガーリックは、後でわかったのですが、このがりがり感がポイントになるので、市販品お勧めです。
せめてローストオニオンは自作しました^^上の写真の中央のものがそれです。

<ローストオニオン→フライドオニオンのレシピを参考までに>
 たまねぎ1/2を薄切りにして、長さを3等分程度にざくざくっと切る。
 耐熱皿に広げてレンジで1~2分程度加熱。(水分を飛ばし乾かす為)
 小麦粉を大さじ1を加えて混ぜる。
 フライパンに油を少し多めに入れて、中温でじっくりと揚げます。
 決してあわてず、そして、ちょうどよいと思われる色に『なる前に』
 油から引き上げるのがポイント。
 早めのほうが甘みが出て美味しいですし、
 しっとりしているように見えても、
 油から引き上げてしばらくするとからりとなります。
 逆に少しでも揚げすぎると、とたんに苦味がでてきて
 美味しくありませんので、要注意です。
 たまねぎ半分でちょうど30グラムのフライドオニオンできました。

これだとまだもう少し。



今回、ちょっとレシピ外のものを入れてまして、それはこれ。



以前そるとさんから佐渡のお土産にいただいていた、その名も「鬼殺し」。一味唐辛子です。
これを、小さじ1/4だけ、投入・・・・!わたしにはちょうど良いくらいの辛さでしたが、もっと辛いのがお好きな人は、小さじ半分は入れても余裕かも・・・・。




と、前置き長くなりましたが、材料の補足をしたところで、さっそくラー油作ってみましょう。
フライパンに、油大さじ8と砕いたローストアーモンドを入れて、弱火でじっくり炒め煮します。
わたしの場合はフライドオニオンを作った油がちょうど偶然にも大さじ8あったので、それを使いまわしました(*´ー`)



ここで焦がしてはいけないということですが、いつまでたっても色がかわりません(笑)。
しかし根気強くまっていると、全体的にうっすらと色がついてきたようだったので、そこで火を止めます。
そして、残りの材料をすべて加えて、余熱にあてます。



出来上がり!




ちょっと具が大きいかな・・・(笑)
でも見た目はそれっぽい。


食べてみますと・・・・
いや、これほんとに美味しいです!!!
自作のフライドオニオンに、多少さくさく感が足りないのですが、それでも健闘してますよ。
ローストガーリックとアーモンドのがりがり感が「ああ、これこれ」という感じをかもしています。
ご飯に油のついた部分もくどくなくて、とろんと卵かけご飯みたいに食べやすい。





正直いって・・・・
ほとんど「あるものを混ぜただけ」だというのに、
これは市販品にかなり近づいていると思います。


なんでも、桃屋のラー油のほうには、唐辛子味噌とすりゴマが入っていて、ヱスビーのほうにはラージャン(辣醤:唐辛子を発酵させた調味料)が入っているそうです。

ふむふむ、それなら・・・柚子胡椒とか干しエビとか・・・
さらにプラスαで自分だけの食べるラー油を作ってみるのも楽しいかも!
もっと手をかけることもできるし、このままのお手軽レシピでも十分それらしくできますし。
アレンジ無限大ですよね。
これはとても面白いなーと思いました。




  


2010年04月04日

たこ焼きを・・・・

 きのう、たこ焼きを焼いて食べたお話をしました。


 その時に、yamapさんより、こんなコメントをいただきました。

>近所のスーパーの総菜に、
>たこ焼きを20cmくらいのお好み焼きっぽく焼いてるのがあるんですよ。
>あ、これなら楽ちんかもしれん・・・って
>マネしてみようかなと思ってます。
>Posted by yamap at 2010年04月04日 01:56



 なんかそれっておいしそうだし、焼くのも楽そう!
わたしはそういう食品はみたことがないのだけれど、たぶん紅しょうがは入っていそう^^
うちには紅しょうがないんですけど、それは仕方がない・・・。
薄く焼いてみたらどんな味かな?

昨夜、ちょっぴりだけタコが残ってしまって困っていたので、それを使って今朝早速チャレンジしてみました!


たこ焼き粉をお好み焼きくらいの濃さにといて、普通にキャベツのみじん切りとねぎの輪切りをいれます。
(うちではたこ焼きにもキャベツ入れます^^)
今朝卵焼きを焼いた勢いで、その卵焼き器を使って薄く広げて、
いちおう昨日のタコなので、よく焼きたいから裏返して焼き、
もういちど返してからそれをくるくると巻きました。

それが・・・これ。

これで一応、4個。4巻き分です。



名づけると・・・・たこ焼き巻き?・・・(笑)


味はこれはこれで美味しいけど・・・。
でもやっぱり・・・・
普通にたこ焼きにするほうがさらに美味しいかも!(笑)

yamapさんがお店で見かけたものってどんな形のものなのかな。
そちらは販売してるくらいだから、きっともっと工夫されてるんでしょうね!
わたしが想像して作ってみたのはこんな感じになりました(笑)





 

   


2010年03月27日

危うく失敗するところ

 今日は夕ご飯のおかずをあやうく失敗するかと思いましたが、なんとか踏みとどまりました・・・(笑)





自分がずいぶん前に買って以来、よく見ながら作っていたレシピ本があります。
栗原はるみさんの「日曜日のお楽しみメニュー20」(扶桑社)です。
日曜日のブランチを想定したもので、メインからデザートまであるのですが、多国籍にいろいろなテイストを取り入れた料理の見た目はとてもしゃれていて、しかも美味しくて。それほど難しくないのに、見栄えがします。気に入ってずいぶんいろいろと作りました。なんといっても、98年の初版本で買ってますからね(笑)
(もう新品では出回っていないようです、ちなみに)
だけどわたしも、最近はさすがに、あまり本をみて食事を作らなくなっているので、手に取ることもすっかりなかった本でした。

 ところが、どういうわけなのか、昨日ふと思いついて、この本の中の「イタリアンブランチ」のあれが食べたいと思いました。イタリア風春巻き。なんでかな。突然思い出したんです。
それで、今日、作ってみることにしました。
品数と手間を少しだけ減らして作ることにしました。
パスタはレシピだと手作りカルボナーラなんだけど、今日はレトルトナポリタンソース和えということで(笑)卵がダブりますし^^
まず赤ピーマンと黄ピーマンのマリネを作り、メインのイタリア風春巻きは、春巻きの皮の中に、キャベツとひき肉の種とゆで卵を包んで油で揚げます。
かなりのボリュームなので、普通の春巻きのようにはしっかり包めなくて、半折にして周囲を小麦粉を溶かしたのりで張り合わせるって感じにします。
ところが。
分量で一個分のレシピは卵一個。キャベツの葉一枚を切ったものとミンチですが、実際に用意してみると・・・
どうみても、これを一個というのは多いという量。
絶対包めないだろう、という見た目!
でも栗原さんのレシピは絶対の信頼を寄せているので・・・とりあえず挑戦してみる?と包み始めましたが・・・包もうとして千切れたり・・・・。
もたもたしてるうち、キャベツの水分がおちて、皮がふやけてしまうのです。
1枚じゃだめそうだから、2枚使ってみたりね。
なんというか・・・

・・・いつになく失敗モード(;´Д`)


そのうち楽しみにしていた、フィギュアスケート世界選手権の女子ショートプログラムの放映が始まってしまう!
チビに、浅田真央ちゃんがでてきたら教えてね!と頼むものの、これ揚げ物なので、途中で手がはなせず・・・・見逃す・・・・。

結局最後にもう一度放映してくれたから見られましたが^^;


で、なんとなくこうやっているうちに、以前もこのレシピに挑戦して、えらくてこずったことが、突如思い出されてきました・・・・(笑)
そうよ、これ包みにくいんだわ!(笑)・・・だからずっとやってなかったんだ(笑)


結局半分は、皮を2重にして強引に包み、それはそれで出来た。
半分は量を半分にしてみたらちゃんと一枚で包めたのでした。
ふう。なんかばたばたしちゃった。
結局のところ分量は4個分の分量を6~8個くらいにすればいいと思うし、最大のポイントは、キャベツの水気をきちんとふき取っておくことだとわかりました。←そう、これだったんです(笑)

そして、この春巻き料理は、ものすんごく美味しいんです!

イタリア料理なのか?というのはこの際おいておいて(笑)。

卵はやっぱり一個はいってるのが迫力あっていいのよねえ。
しかし、もしかしたらウズラの卵がごろごろしていてもかわいいかな。
春巻きの皮の大判のって市販されてるのかな。


・・・これは、近いうちにまたリベンジせねば、と、誓いました(笑)
  


2010年02月20日

ハンバーガーを作ろう

 ハンバーガー用のバンズを買ってみたところ、チビが盛り上がってにこにこ。
今夜はさっそく、ハンバーガーを作って食べました。

 でも、あまり家で作りませんよね?
わたしも、改めて作ろうとおもったときに、ええと何をいれたらいいかな?ってちょっと考えちゃいました。
でも、まあ普通に、ハンバーグとレタスははずせないでしょ。
ピクルスは今家にない・・・と。
トマト、あるある!これははずせないね^^
たまねぎスライスは、辛いとこまるのでパス(笑)
目玉焼きを半熟にして準備^^

 いろんなものを同時に仕上がるように準備するのが案外大変だったけど、そこをなんとかふんばって(笑)
どうにかここまでこぎつけました!^^





なんといってもハンバーグが大きいのです(*´ー`)>←食いしん坊なもので・・・・
肉汁が落ちてきて、手がびしゃびしゃになるという予想外の展開があって、そうか、だからお店のハンバーガーって袋に入ってるんだ!と改めてわかりました^^
とにかく上からぐっと押さえて、ばくっといきましたよ。

チビ、「おいしーーー!」
って、とっても喜んでくれましたよ!甲斐あったわー^^




たまには自分で作るのもいいなーと思いましたよ。



  


2010年02月10日

北京ダック風鶏の照り焼きに挑戦!



 突然ですか、中華料理はお好きですか?
わたしは大好きです^^
子どもの頃よく家族ででかけた中華街がとても楽しかったからかな。味も自分の口にとてもあいます。
香辛料にも興味津々。でも残念ながら独特の香りが強いパクチーは駄目・・・。一方で八角の甘い香りは昔から大好きです。これで香りをつけた豚の角煮なんて最高ですね。

 さて、そこでなぜか突然ですけれど・・・・
家で北京ダック風鶏の照り焼きを作って食べてみました(^▽^)ノ

北京ダックは以前、二回くらいレストランで食べた事があるんだけど、薄くパリッとしたダックの皮と千切りの香味野菜を小麦粉の薄いクレープみたいな春餅(チュンピン)にくるんで食べるお料理ですね。
それで、調べてみると、春餅って中国では春節(旧暦のお正月)に食べられるものだそうです。あれ、春節っていうと毎年1月の末から2月の頭くらいだから、今頃じゃない?
さらに調べてみると・・・。
ああ、旧暦は、西暦とあわせると毎年ずいぶんと揺れ幅があるようで、今年は2月14日が春節にあたるようでした。まだもう少し先でしたね。
でも、いいなあ!春餅食べたい!
食いしん坊の血が騒ぎます・・・(笑)

ということで。



春餅16枚分
<材料>
強力粉100g 薄力粉100g  ←あわせてふるっておく
熱湯170cc ←今回これでは多かったです。小麦粉によって、まずは150cc程度で様子を見るのがお勧め。

<作り方>
1:小麦粉に熱湯を加えて菜ばしでかき混ぜるように混ぜる。
2:手で滑らかになるまで捏ねてまとめる。
3:濡れ布巾をかぶせて30分ねかせる。
4:打ち粉をして棒状にのばして16等分し、切り口を上にして丸く潰す。
5:片面に油を塗りつけて二つをあわせて、めん棒で15センチ程度に薄く延ばす。
6:フッ素加工のフライパンをそのまま熱して、焦がさないように注意して両面を焼く。
  ぴったりくっついてしまったように見えるけれど、焼くと簡単にはがせます。

  


鶏の照り焼きモモ肉1枚
これはレシピを探していた時に、凄いレシピにいきあたりました。個人の方のブログなのですが、
鶏肉に下味を漬ける時にジップロックにいれて、そのまま冷蔵庫で2時間以上置いた後、
なんと、沸騰したら鍋を火から下ろし、お湯にその袋ごと入れて30分間放置する、というものです。
なるほど、鶏肉が固くならず、しっとりと調理されています。
あとは袋から出した鶏の皮の部分に蜂蜜を塗りつけてオーブンでカリッと焼いてやれば良いのです。
目からうろこというか、さすが主婦の知恵!さっそく活用させていただきました!

下味はしょうが一かけと、あとは甜麺ジャン、しょうゆ、蜂蜜を等量と、お酒を少々。
  


思っていたよりもシンプルで作りやすかったです!
出来上がりは、こんな感じで・・・



前触れなく作ったので、さすがにこの夜は、家族がびっくりしてましたよ。
「ええーーこれでくるむのっ?(*´ー`)やったー」
とチビ満面の笑み。
たまには家族を驚かせるのも楽しいです(笑)
しかしどうせならなにかのイベントのときが向いてるメニューだったな、とわたしも思いました・・・。