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2009年06月07日

晴れた日の博物館

 四国も水曜日あたりからいよいよ梅雨入りだそうです。
とはいえ、今日は気持ちのよい晴天。朝のうちに洗濯物を干して、さて、チビとお出かけ。
行き先は県立博物館です。
目的は、現在開催されている、シーラカンス展。会期は来週の14日までなので、滑り込みで行って来ました。
晴れた日の博物館

魚の化石が敷き詰められているすてきな通路



北九州市立自然史・歴史博物館から借り受けている、世界最大のシーラカンスの骨格模型。
全長が3.8m。ほんっとに大きいです!
こんなのが泳いでいたのかぁ!みたいな感慨を覚えます。
晴れた日の博物館



最初から最後まで、惜しげなくシーラカンスの化石がごろんごろんと展示されていて、
なんだか次第にありがたみが感じられなくなってきます(笑)
晴れた日の博物館


まぁそれは冗談ですけど、それにしても、化石って、どうして見てるだけでこんなに嬉しくなるんだろう。

噛まれたら痛そうな歯・・・(^▽^;)
晴れた日の博物館



こんなのも。
淡水にすんでいた爬虫類、メソサウルス
晴れた日の博物館




今日はほんとうに綺麗な青空でした^^

晴れた日の博物館


外で食べたパンが美味しかったです

晴れた日の博物館









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この記事へのコメント
harryさんこんばんは
床の化石は全部本物なんですか?(゚Д゚;)
すごいですねぇ、シーラカンスは2mくらいのを
釣ったことあります(大嘘 ^^;ゞ)
今も現存するってのがすごいですよね、

リアルなトトロのパンですね(^^)中トトロ、
小トトロはなかったんですか(^^)、食べるの
もったいないですね(^^ゞ
Posted by jesse-ed at 2009年06月07日 20:43
jess-edさん^^こんばんは

はい。側にいた学芸員さんに、わたしも思わず確認しちゃいました(笑)
床にも両方の壁にも、びっしり(笑)

ああ、さすがだわ。二メートルくらいのを!
次は三メートル目指してくださいね(笑)(^^ゞ

トトロのパンは中がクリームでとても美味しかったですよ。
食べるとき、どこから食べようか、
かなり躊躇してしまいましたよ。
Posted by harryharry at 2009年06月07日 21:21
こんばんは
明日一時帰宅した際に
うちにあるシーラカンスか古生物学の本を持ってきて
遠征先の休み時間に読もうかと思いました(笑)。
ついでにいえばマダガスカルは10代の頃は
行ってみたいと思っていました。
Posted by guitarbird at 2009年06月07日 21:31
四国に行ったんだ~シーラカンス(笑)

我が家も見ましたよ。
確か、ブログに書いたような気がする~f^_^;

デカイですよね~(◎o◎)
私もびっくりしましたから…(笑)

懐かしいなぁ~なんて思っちゃいました♪
Posted by むねりん@携帯 at 2009年06月07日 21:39
いいですねぇ!
なんかスゴく

4m弱のサイズってスゴい巨大なシーラカンスですねぇ

昔、中学2年生の時に初めて買ったニュートンという科学雑誌の特集が、「シーラカンスの解剖」でした。

それ以来、年間購読してました。
マニアックな中学生ですよねぇ(笑)

当時720円だったかなぁ・・・
毎月、親もよく出してくれたと思います。
Posted by TakaTaka at 2009年06月07日 21:53
シーラカンスって現存するんですね( ̄口 ̄;)!!
とはいってもシーラカンスについての知識は
シャケっぽい・・・というイメージのみだったんですけど。

化石ってちょっとトキメキますよね(^_^;)
私だけだろうか・・・見てると・・・普通に川原の石とかでも
化石が見つかるんじゃないかな♪とか色々妄想が
膨らんだりして化石そっちのけで妄想の世界に
入ってしまいます~(^^ゞ
Posted by nutsnuts at 2009年06月07日 22:42
>全長が3.8m

(´▽`)

ん~、ちょうどグモテックスサニーと同じくらいなんでっ

外ではそこそこ、おうちではかなり巨大に思えますな

想像するとミョ~にリアルでアレ(笑)

こんばんま
Posted by (´▽`)そると(´▽`)そると at 2009年06月07日 23:30
guitarbirdさん^^こんばんは!

明日の一時帰宅、ワンコたちに癒されてくださいね^^
そして古生物学関係の本、ぜひ読んでください。
休み時間に思わずハンマー片手に川沿いをいきたくなるかも・・・!?
絶滅を免れて今日まで生き延びた生物って
ほんとうに凄いと思いますよね・・・!
マダガスカル・・・いいですよねえ!
わたしはガラパゴスでイグアナとゾウガメに会いたかったですよ(T∇T)
Posted by harryharry at 2009年06月08日 00:02
むねりんちゃん^^こんばんは!

やはり行かれていましたか!
北九州で去年の夏に初公開されたものが巡回してきたみたいですよ!
一年経ってないけど、毎日が飛ぶように過ぎるから、
なんだか懐かしさを感じるというの、わかる気がします。
ほんっとに巨大でした。骨格模型は。
それ以外のちびっちゃい化石のがこれまたかわいくて(//▽//)
会場では、はっきり、チビより私の方が盛り上がってました・・・(^^ゞ
Posted by harryharry at 2009年06月08日 00:06
Takaさん^^こんばんは!

ニュートンは学校の図書室に入っていて、
案外好きでたまにながめていましたよ^^
だけどTakaさんはあれを購読していたんですね!
ご両親はTakaさんがあれを読みたいと言い出した時は
嬉しかったんじゃないでしょうか!^^
この3.8メートルのは、1963年にモロッコで発見されたシーラカンスの
下あごの化石をもとにして、その後に他の場所で見つかった
同様に巨大な骨を組み合わせ復元していったところ、
このサイズになってしまったそうです。
そういうふうにしてこつこつと調べてる人が居るんだなあって
思えるのもまたいいですね!
Posted by harryharry at 2009年06月08日 00:17
nutsさん^^こんばんは!

現存してるんですよ~^^
いっちばん最初は、英国人の女性の研究員さんが漁師さんが釣った魚の中から(たしか・・・)発見したんですよ!
シーラカンス、さりげなく水揚げされていたようです!(笑)
数年前、インドネシアでも居る事がわかってちょっと騒ぎになりました。
その、シャケっぽい、というのがリアルで最高です(T∇T)
顎とかぽてっとした体型の感じが似てますよね^^

化石、ほんとにときめきます^^
時を越えているからなんでしょうね、たぶん・・・!
Posted by harryharry at 2009年06月08日 00:25
そるとさん^^こんばんは!

ええーー!
あのグモチンと同じサイズなんですね!
そうか・・・なんだかイメージがわきやすくなりました(笑)
あのサイズのフネを操っておられるのか、と、
わたしはそるとさんとは逆方向からの
リアリティーを感じていますよ(笑)
Posted by harryharry at 2009年06月08日 00:28
ん、なんか見たよ~な… と思ったら、北九州のが遠征しているのですね!
といっても、次回予告、見たいのを見ただけで、シーラカンス展は結局
行きそびれて見てはないんですけどね(^^;)
大きいものって悠然としていて、それだけで敬愛してしまいます(^^=)
Posted by しゅんぎく at 2009年06月08日 08:21
しゅんぎくさん^^こんにちは!

あ、やっぱり、見たことありましたか(^▽^)ノ
なかなか楽しかったですよ!
またそちらに戻ったら今度は常設展示されるのかもしれませんね?
化石であるだけでも嬉しいんですが、
悠然とした大きなものというのも、なんとも迫力感じるし、
そうですね、敬愛みたいなのって感じると思います^^
Posted by harry at 2009年06月08日 14:28
行きたいです、これ!化石、専門的なことは全くダメですが、見るのが好き!

harryさんもNatural History Museum再訪、そろそろ、いかがですか?!?!?
Posted by りす美 at 2009年06月08日 21:44
シーラカンス…生きている化石っていうのには、やはりロマンを感じますよね…笑
それも魚っていうのがますます嬉しい…爆
あっ、いや…けっして釣ってみたい等とは思ってはいませんけどね…笑
Posted by naminosabaohnaminosabaoh at 2009年06月08日 22:30
りす美さん^^こんにちは!

楽しかったですよー^^
りす美さんも化石見るのがお好きなほうですね!
なんというか、ほんとうに見てるとわくわくしてきますよね!!!
以前、りす美さんが、海岸を歩いて化石を発見されていたのが
忘れられません!
いつかそこに行きたいなあ~(*´ー`)と、
長期戦で憧れてます!
自然史博物館・・・!行きたいですーーー(T∇T)
いや、必ずまた英国の土を踏みますよ~
そのときはりす美さんに必ず会いに行きますね!^^
Posted by harry at 2009年06月09日 12:36
naminosabaohさん^^こんにちは!

えー釣ってみたいと思っておられない?
・・・
・・・本当かなぁ・・・(笑)

きっとひきが強いと思いますよ!


あたかも魚拓のように居並ぶ、シーラカンスやその仲間の魚の化石。
釣り人が見たら感慨深いに違いない、と想像しておりました。
とくに、巨大なものをみたとき・・・
naminosabaohさんのことがよぎりましたよ(笑)!
絶滅を生き延びて今に至っているのですから、すごいですよね。
なにか感動しました。
Posted by harry at 2009年06月09日 12:40
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