2011年07月03日
2011年上半期ベスト6
継続企画です。
自分が今年の1月から6月一杯までの間に手に入れたCDの中から、特に気に入った6枚を選びだしてみました。
この半年は、昨年に比べるとCDをあまり買いませんでした。
ただ、気に入ったものがとても多くて、6枚に絞るというのがとっても難題でしたよ。
6月の末にこの記事をまとめたかったのですが、いろいろ忙しくてじっくりと音楽やブログと向き合う時間がとれなかったのですが、なんとか・・・まとめました(笑)
前回も書きましたが、タイトルがベストとありますが、順位付けはしていません。
そして、新譜、旧譜、ジャンルは関係なく、あくまでもこの半年間で
わたし自身が気に入ったもの・・・という、恐ろしく個人的な選択です(笑)。
音楽情報としては意味がないですが、自分の記録として
残させていただいております。
★Livingston Taylor / ライフ・イズ・グッド(1988年)

リヴィングストン・テイラーは、わたしの大好きなジェイムス・テイラーの弟ですが、そういうことはもはや関係ないほどに、この人の音楽が今の自分にはとてもしっくりきています。
2006年に来日したときに再発された紙ジャケを気長に探していたのですが、嬉しいことに、この半年でそのうちの2枚を見つけました。どちらもお気に入りなので、両方取り上げます。
まず、ライフ・イズ・グッドのほうですけれど、やはり1曲目の表題曲が大好きで、何かの拍子に、あの曲聴きたい、って思い出しては手が伸びることが大きいかな。2曲目のOne Of The Things I Do So Wellも優しい歌です。
3曲目、City Lightsは、JTとのデュエット。二人は歌声や歌い方の機微がとても似ているのですが、リヴのどこかほわんとこもった声にくらべると、JTの声はやはり張りがあって、かっこ良くて、その存在感はさすがです。
兄弟で似ていても、JTはJT。リヴはリヴで、全く違う個性。
5曲目のIt's Love は心地よいメロディ。
リヴの穏やかで楽しい歌を聴いていると、せわしい毎日の疲れが消えていくような気がします。
心地よいリヴの歌の世界が広がっていきます。
アルバムジャケットも大いなる癒しです^^
★Livingston Taylor / リヴィングストン・テイラー(1970年)
こちらがデビューアルバムです。
19歳で録音して20歳のときにアルバムが完成。日本にはさらにその翌年に紹介されたとのこと。
若い頃のリヴとJTの声は一段と似ていますが、ジェイムスは「君の友だち」が世の中に大きく受け入れられてシンガーソングライターの時代がはじまった頃、リヴのこのアルバムも作られました。
解説をみると、兄のジェイムスと同じように、リヴも高校生の頃に情緒不安定になって、入院、療養生活をおくったとあります。60年代は、感じやすい心を持つ思春期の子どもたちには暮らしにくい時代だったのでしょうか・・・。
この中の曲はどれも素直。派手さはないけれど、そっと両手で包み込んでくれるような世界感です。
10曲目のGood Friendsが一番好きです。
★JD.Souther / ナチュラル・ヒストリー(2011年)

正調ファンの方々には申し訳ないようですが、わたしはイーグルスをアルバム単位で聴いたことがなく、JDサウザーのことを知ったのは、ジャクソン・ブラウン経由。そのジャクソン・ブラウンは、シェリル・クロウとの来日経由だったから、自分にとって歴史はまだまだ浅いです。
浅いですがしかし。このナチュラル・ヒストリーで、その歴史を遡り、改めてたくさんの素晴らしい音楽に出会えました。
これは彼自身の曲を録音しなおしたセルフカバーアルバムです。
聴いてまず驚くのはその声の若々しさ。ほんとに再録ですか?と思ってしまうくらいに、年齢(66歳)を感じません。
そして、どの曲も、感傷的です。
抑えた、しかしそれでいて熱っぽい恋の歌が多いですね。
それらがしっとりとしたアレンジで、心地よいメロディに乗せられて歌われるので、すんなりと入り込めます。
どの曲も好きですが、特に気に入っているのは、Go Ahead And Rain。
Faithless Loveは、少しこもるJDの声とギターの奏でる乾いた音の絡みが印象的。それは続くどの曲にも言えることだけど。
5曲目のSilverblue。アルバム、ブラックローズに収められているバージョンを初めて聴いたとき、この曲の楽器の音がとてもこもっていて、その音のバランスの悪さにデッキが壊れたのかと駆け寄ってしまったんです(笑)。メロディはいいのに、どういうわけか不協和音みたいに聞こえる和音が居心地悪いなと。それが、ナチュラル・ヒストリーでは丁寧に鳴らされたギターが面白い和音を丁寧に聞かせてくれて、ああ、こういう意図のカッコいい音だったのね、と。ようやくわかりました。この曲はリンダ・ロンシュタットに捧げられた曲だとか。
7曲目のI'll Take Care Of You とかね、聴きながら良いなあってしみじみ思うわたしはどこか疲れているのか?(苦笑)
8曲目のLittle Victories は曲のメロディも歌い方も、どこかジャクソン・ブラウンぽいと思います。それ以外の曲はわたしはそうは感じないのだけれど。
クレジット見たけれどもちろんJDの曲でした。
このアルバムが出る少し前に、ブラック・ローズを手に入れてそれがとても気に入っていたので今回の6枚にそれが入るだろうと思っていたのですが、こちらのアルバムの登場で、あっさりと入れ替わってしまいました(笑)。
毎日一度は必ず聴いている、もはや日常生活をおくる上での必需品になっております・・・(*´ー`)>
せわしない日常のなかで、しっとりと気持ちを落ち着ける効果があるみたいです^^
余談ですが、JDは映画にも出演しているようで、観てみたいなって思いました。
日本盤にはボーナストラックが2曲。イーグルスのアルバムに入っている、How Long ,Heartache Tonight。
★The Isley Brothers / ギヴィン・イット・バック(1971年)

シンガーソングライター黎明期の1970年代に、アイズレーブラザーズが出したカバーアルバムを聴いています。
どこか重たくはじまる1曲目は、ニール・ヤングのOhioとジミー・ヘンドリックスのMchine Gunのメドレーで、とてもカッコいいのですが、これらは当時泥沼化していたヴェトナム戦争に異議を申し立てる曲。そこから2曲目のジェイムス・テイラーのFire & Rainへとつながることに、このアルバムの意図が見えるのですね!
一旦、間に、ボブ・ディランのLay Lady Layをはさむことで、全体が深刻になり過ぎないのがさすがアイズレー(笑)。
次のエリック・バートン&ウォーのSpill The Wine もカッコいい。スティーブン・スティルスのNothing To Do But Todayとビル・ウィザースのCold Bolognaで生きていくつらさを歌ったあとに、もういちどスティーブン・スティルスのLove The one You're With で、上手くいかなくても側に居る人を愛そう、と結びます。
これってコンセプトアルバムなんだ・・・。
このアルバムを出した翌年に、キャロル・キングを3曲入れた同じようにシンガーソングライターの香りのするアルバム、ブラザーブラザーブラザーをだしていますが、そのアルバムもとても好きです。
そして、さらにあの3+3へとつながっていく・・・そんな流れをかなり分かりやすく見ることができると思います。
★Eddie Kendricks / ジ・アルティメット・コレクション

ディヴィッド・ラフィンとエディ・ケンドリックスが在籍していた最初の頃のテンプテーションズの曲が好きです。
しかし、時代的には、ジェイムス・テイラーがファイアー&レインを歌って全米チャートの3位になった翌年に、エディ・ケンドリックスはテンプスを脱退してソロ活動をスタートさせていたようです。
わたしはテンプスの二人のリードボーカルでは、少しだみ声で生命力に溢れている感じのデイヴィッド・ラフィンのほうが好きだったので、先にUltimate Collectionを手に入れてそちらばかり聴いていましたが、ようやく遅ればせながらもケンドリックスのこの編集盤を春先に手に入れて、聴いてみましたら・・・・
うっ、なんて良いんだ!
個人的には、昔は苦手だったファルセットボイスも、スモーキー・ロビンソンが好きになってから、しらないうちに全然OKになっていたのがひとつ。
それから、ケンドリックスのこのアルバムに収められている曲は、どれもとても楽しくて、もちろん、当然、彼の声ととてもしっくりしている曲ばかり。
おとなしいイメージを勝手に抱いているケンドリックスですが、たしかに声は相変わらずたおやかなんですが、音楽はなかなかノリよく、聴いていて楽しくなるようなものがどんどん続きます。
1曲目のKeep On Truckin’はもちろん良い曲ですが、わたしは、7曲目のShoeshine Boy が好きかな^^
Date With The Rainもいいです。
★Neil Young / ハーヴェスト(1972年)

ゆっくりペースで聴き始めているニール・ヤング。これは2月の末頃に手に入れました。
ニール・ヤングの力の抜けた声って、ほんわかしていますね。でも、彼はなにか足りないものをずっと探している風で、歌の世界は単純ではありません。
Out On The Weekendのハーモニカが好き。それでこの曲のゆっくりと歩くテンポってけっこう心地よくて、自分にとってはこのアルバムの印象を決めている気がする。
続くHarvestも、同じテンポで。アメリカのどこかの、埃っぽい昼下がりの町を思い浮かべてしまう。
A Man Needs A Maid は、繊細に始まるピアノの音が好きです。
ジェイムス・テイラーが参加のHeart Of Goldでは、耳をそばだてたのだけれど、声わかりません(笑)。JTってほんとうにコーラス向きじゃない声ですね!
Old ManではJTがバンジョーを弾いていると知りましたが、アルバムを買って聴き始めてからずっと、この曲の出だしや途中の細いギターってJTみたいな弾きかただな、やっぱり時代かな、という風に感じていたのです!出だしの一音を強調して響かせる感じとか。やっぱりJTだったんだーと嬉しくなりました。
Alabamaはバッファロー・スプリングフィールドを思い出すよう。
The Needle and The Damage Doneは 綺麗な曲だけど、ジャンキーとか言ってる?と思っていたら、解説に、薬で亡くなってしまったアーティストを惜しむ曲だと書いてありました。
このアルバムは、200万枚を超えるヒットとなり、キャロルのつづれおりも抑えたということです。
このアルバムがそれほど受け入れられたのって、やっぱり時代の力かな。
そして、やはりHeart Of Goldは良い曲だなと思いました。
改めて自分が選んだ6枚を眺めますと、現在のわたしは1970年代に生きているようですね(笑)!
いや、笑い事ではありません。
この時代にわたしを連れて行ったのはジェイムス・テイラーですが、キャロル・キング、ニール・ヤング、リヴィングストン・テイラーに続いて、JDサウザーにまで、とどめを刺されてしまった気分です・・・・(笑)
自分が今年の1月から6月一杯までの間に手に入れたCDの中から、特に気に入った6枚を選びだしてみました。
この半年は、昨年に比べるとCDをあまり買いませんでした。
ただ、気に入ったものがとても多くて、6枚に絞るというのがとっても難題でしたよ。
6月の末にこの記事をまとめたかったのですが、いろいろ忙しくてじっくりと音楽やブログと向き合う時間がとれなかったのですが、なんとか・・・まとめました(笑)
前回も書きましたが、タイトルがベストとありますが、順位付けはしていません。
そして、新譜、旧譜、ジャンルは関係なく、あくまでもこの半年間で
わたし自身が気に入ったもの・・・という、恐ろしく個人的な選択です(笑)。
音楽情報としては意味がないですが、自分の記録として
残させていただいております。
★Livingston Taylor / ライフ・イズ・グッド(1988年)
リヴィングストン・テイラーは、わたしの大好きなジェイムス・テイラーの弟ですが、そういうことはもはや関係ないほどに、この人の音楽が今の自分にはとてもしっくりきています。
2006年に来日したときに再発された紙ジャケを気長に探していたのですが、嬉しいことに、この半年でそのうちの2枚を見つけました。どちらもお気に入りなので、両方取り上げます。
まず、ライフ・イズ・グッドのほうですけれど、やはり1曲目の表題曲が大好きで、何かの拍子に、あの曲聴きたい、って思い出しては手が伸びることが大きいかな。2曲目のOne Of The Things I Do So Wellも優しい歌です。
3曲目、City Lightsは、JTとのデュエット。二人は歌声や歌い方の機微がとても似ているのですが、リヴのどこかほわんとこもった声にくらべると、JTの声はやはり張りがあって、かっこ良くて、その存在感はさすがです。
兄弟で似ていても、JTはJT。リヴはリヴで、全く違う個性。
5曲目のIt's Love は心地よいメロディ。
リヴの穏やかで楽しい歌を聴いていると、せわしい毎日の疲れが消えていくような気がします。
心地よいリヴの歌の世界が広がっていきます。
アルバムジャケットも大いなる癒しです^^
★Livingston Taylor / リヴィングストン・テイラー(1970年)
こちらがデビューアルバムです。
19歳で録音して20歳のときにアルバムが完成。日本にはさらにその翌年に紹介されたとのこと。
若い頃のリヴとJTの声は一段と似ていますが、ジェイムスは「君の友だち」が世の中に大きく受け入れられてシンガーソングライターの時代がはじまった頃、リヴのこのアルバムも作られました。
解説をみると、兄のジェイムスと同じように、リヴも高校生の頃に情緒不安定になって、入院、療養生活をおくったとあります。60年代は、感じやすい心を持つ思春期の子どもたちには暮らしにくい時代だったのでしょうか・・・。
この中の曲はどれも素直。派手さはないけれど、そっと両手で包み込んでくれるような世界感です。
10曲目のGood Friendsが一番好きです。
★JD.Souther / ナチュラル・ヒストリー(2011年)
正調ファンの方々には申し訳ないようですが、わたしはイーグルスをアルバム単位で聴いたことがなく、JDサウザーのことを知ったのは、ジャクソン・ブラウン経由。そのジャクソン・ブラウンは、シェリル・クロウとの来日経由だったから、自分にとって歴史はまだまだ浅いです。
浅いですがしかし。このナチュラル・ヒストリーで、その歴史を遡り、改めてたくさんの素晴らしい音楽に出会えました。
これは彼自身の曲を録音しなおしたセルフカバーアルバムです。
聴いてまず驚くのはその声の若々しさ。ほんとに再録ですか?と思ってしまうくらいに、年齢(66歳)を感じません。
そして、どの曲も、感傷的です。
抑えた、しかしそれでいて熱っぽい恋の歌が多いですね。
それらがしっとりとしたアレンジで、心地よいメロディに乗せられて歌われるので、すんなりと入り込めます。
どの曲も好きですが、特に気に入っているのは、Go Ahead And Rain。
Faithless Loveは、少しこもるJDの声とギターの奏でる乾いた音の絡みが印象的。それは続くどの曲にも言えることだけど。
5曲目のSilverblue。アルバム、ブラックローズに収められているバージョンを初めて聴いたとき、この曲の楽器の音がとてもこもっていて、その音のバランスの悪さにデッキが壊れたのかと駆け寄ってしまったんです(笑)。メロディはいいのに、どういうわけか不協和音みたいに聞こえる和音が居心地悪いなと。それが、ナチュラル・ヒストリーでは丁寧に鳴らされたギターが面白い和音を丁寧に聞かせてくれて、ああ、こういう意図のカッコいい音だったのね、と。ようやくわかりました。この曲はリンダ・ロンシュタットに捧げられた曲だとか。
7曲目のI'll Take Care Of You とかね、聴きながら良いなあってしみじみ思うわたしはどこか疲れているのか?(苦笑)
8曲目のLittle Victories は曲のメロディも歌い方も、どこかジャクソン・ブラウンぽいと思います。それ以外の曲はわたしはそうは感じないのだけれど。
クレジット見たけれどもちろんJDの曲でした。
このアルバムが出る少し前に、ブラック・ローズを手に入れてそれがとても気に入っていたので今回の6枚にそれが入るだろうと思っていたのですが、こちらのアルバムの登場で、あっさりと入れ替わってしまいました(笑)。
毎日一度は必ず聴いている、もはや日常生活をおくる上での必需品になっております・・・(*´ー`)>
せわしない日常のなかで、しっとりと気持ちを落ち着ける効果があるみたいです^^
余談ですが、JDは映画にも出演しているようで、観てみたいなって思いました。
日本盤にはボーナストラックが2曲。イーグルスのアルバムに入っている、How Long ,Heartache Tonight。
★The Isley Brothers / ギヴィン・イット・バック(1971年)
シンガーソングライター黎明期の1970年代に、アイズレーブラザーズが出したカバーアルバムを聴いています。
どこか重たくはじまる1曲目は、ニール・ヤングのOhioとジミー・ヘンドリックスのMchine Gunのメドレーで、とてもカッコいいのですが、これらは当時泥沼化していたヴェトナム戦争に異議を申し立てる曲。そこから2曲目のジェイムス・テイラーのFire & Rainへとつながることに、このアルバムの意図が見えるのですね!
一旦、間に、ボブ・ディランのLay Lady Layをはさむことで、全体が深刻になり過ぎないのがさすがアイズレー(笑)。
次のエリック・バートン&ウォーのSpill The Wine もカッコいい。スティーブン・スティルスのNothing To Do But Todayとビル・ウィザースのCold Bolognaで生きていくつらさを歌ったあとに、もういちどスティーブン・スティルスのLove The one You're With で、上手くいかなくても側に居る人を愛そう、と結びます。
これってコンセプトアルバムなんだ・・・。
このアルバムを出した翌年に、キャロル・キングを3曲入れた同じようにシンガーソングライターの香りのするアルバム、ブラザーブラザーブラザーをだしていますが、そのアルバムもとても好きです。
そして、さらにあの3+3へとつながっていく・・・そんな流れをかなり分かりやすく見ることができると思います。
★Eddie Kendricks / ジ・アルティメット・コレクション
ディヴィッド・ラフィンとエディ・ケンドリックスが在籍していた最初の頃のテンプテーションズの曲が好きです。
しかし、時代的には、ジェイムス・テイラーがファイアー&レインを歌って全米チャートの3位になった翌年に、エディ・ケンドリックスはテンプスを脱退してソロ活動をスタートさせていたようです。
わたしはテンプスの二人のリードボーカルでは、少しだみ声で生命力に溢れている感じのデイヴィッド・ラフィンのほうが好きだったので、先にUltimate Collectionを手に入れてそちらばかり聴いていましたが、ようやく遅ればせながらもケンドリックスのこの編集盤を春先に手に入れて、聴いてみましたら・・・・
うっ、なんて良いんだ!
個人的には、昔は苦手だったファルセットボイスも、スモーキー・ロビンソンが好きになってから、しらないうちに全然OKになっていたのがひとつ。
それから、ケンドリックスのこのアルバムに収められている曲は、どれもとても楽しくて、もちろん、当然、彼の声ととてもしっくりしている曲ばかり。
おとなしいイメージを勝手に抱いているケンドリックスですが、たしかに声は相変わらずたおやかなんですが、音楽はなかなかノリよく、聴いていて楽しくなるようなものがどんどん続きます。
1曲目のKeep On Truckin’はもちろん良い曲ですが、わたしは、7曲目のShoeshine Boy が好きかな^^
Date With The Rainもいいです。
★Neil Young / ハーヴェスト(1972年)
ゆっくりペースで聴き始めているニール・ヤング。これは2月の末頃に手に入れました。
ニール・ヤングの力の抜けた声って、ほんわかしていますね。でも、彼はなにか足りないものをずっと探している風で、歌の世界は単純ではありません。
Out On The Weekendのハーモニカが好き。それでこの曲のゆっくりと歩くテンポってけっこう心地よくて、自分にとってはこのアルバムの印象を決めている気がする。
続くHarvestも、同じテンポで。アメリカのどこかの、埃っぽい昼下がりの町を思い浮かべてしまう。
A Man Needs A Maid は、繊細に始まるピアノの音が好きです。
ジェイムス・テイラーが参加のHeart Of Goldでは、耳をそばだてたのだけれど、声わかりません(笑)。JTってほんとうにコーラス向きじゃない声ですね!
Old ManではJTがバンジョーを弾いていると知りましたが、アルバムを買って聴き始めてからずっと、この曲の出だしや途中の細いギターってJTみたいな弾きかただな、やっぱり時代かな、という風に感じていたのです!出だしの一音を強調して響かせる感じとか。やっぱりJTだったんだーと嬉しくなりました。
Alabamaはバッファロー・スプリングフィールドを思い出すよう。
The Needle and The Damage Doneは 綺麗な曲だけど、ジャンキーとか言ってる?と思っていたら、解説に、薬で亡くなってしまったアーティストを惜しむ曲だと書いてありました。
このアルバムは、200万枚を超えるヒットとなり、キャロルのつづれおりも抑えたということです。
このアルバムがそれほど受け入れられたのって、やっぱり時代の力かな。
そして、やはりHeart Of Goldは良い曲だなと思いました。
改めて自分が選んだ6枚を眺めますと、現在のわたしは1970年代に生きているようですね(笑)!
いや、笑い事ではありません。
この時代にわたしを連れて行ったのはジェイムス・テイラーですが、キャロル・キング、ニール・ヤング、リヴィングストン・テイラーに続いて、JDサウザーにまで、とどめを刺されてしまった気分です・・・・(笑)
Posted by harry at 20:02│Comments(18)
│音楽
この記事へのコメント
こんばんわ
順不同でJDは国内盤はボーナストラック入っているんですね。
でもそれを買えばよかったとか思えなかったのは私にとってはあの11曲で
ひとつの世界でそこが好きという意識なのだと思いました。
でも好きなアーティストの普通に手に入る曲はすべて揃えないといけないので
落ち着いたら国内盤も買うと思います。
アイズリーのそれは5枚組ので持っていて買ってすぐにはよく聴いていましたが、
最近聴いていないので久しぶりに聴こうかなと。
リヴィングストン・テイラーの1stのほうはその写真どうやって撮ったんだろうって
そこが気になりました(笑)。
この中でそれだけ持っていないので普通に手に入る状態になったら買おうかと思いました。
もう1枚のほうは犬がいるだけでもうれしいです(笑)。
ケンドリックスはなぜかこのジャケットが寂しげに見えてしまいます。
そこから大学時代にバイト先のJ-WAVEのニュースで
ケンドリックスの死の報に接したことを思い出してしまう・・・・
でも音楽はもちろん好きです。
ニール・ヤングのこれはBLOGを始めた頃から記事にしようと思っているのですが、
なぜか書くことが浮かばないまま過ぎています。
なんでだろう、大好きなアルバムなんだけど。
まあでも70年代はやっぱり面白いのは間違いないと思います(笑)。
順不同でJDは国内盤はボーナストラック入っているんですね。
でもそれを買えばよかったとか思えなかったのは私にとってはあの11曲で
ひとつの世界でそこが好きという意識なのだと思いました。
でも好きなアーティストの普通に手に入る曲はすべて揃えないといけないので
落ち着いたら国内盤も買うと思います。
アイズリーのそれは5枚組ので持っていて買ってすぐにはよく聴いていましたが、
最近聴いていないので久しぶりに聴こうかなと。
リヴィングストン・テイラーの1stのほうはその写真どうやって撮ったんだろうって
そこが気になりました(笑)。
この中でそれだけ持っていないので普通に手に入る状態になったら買おうかと思いました。
もう1枚のほうは犬がいるだけでもうれしいです(笑)。
ケンドリックスはなぜかこのジャケットが寂しげに見えてしまいます。
そこから大学時代にバイト先のJ-WAVEのニュースで
ケンドリックスの死の報に接したことを思い出してしまう・・・・
でも音楽はもちろん好きです。
ニール・ヤングのこれはBLOGを始めた頃から記事にしようと思っているのですが、
なぜか書くことが浮かばないまま過ぎています。
なんでだろう、大好きなアルバムなんだけど。
まあでも70年代はやっぱり面白いのは間違いないと思います(笑)。
Posted by guitarbird
at 2011年07月03日 20:30

guitarbirdさん^^こんばんは
すみません、6曲っていうのも半端に多いですよね(笑)
だけど、これほど自分が今、70年代につかっていたのかと、改めて自覚しましたよ。
ボーナストラックを最初に聴いたときは、それまでのJDワールドの流れとは少し違うなと思いましたよ。
やはりイーグルス、と、JDのソロというのは、色合いが違っているんですね。
ぜひ国内盤もコンプリートしてくださいね(^▽^)ノ
アイズリーってなんとなく分かりやすい気がします。素直な人たちなんでしょうか^^
リヴのこの1stのジャケットは、帯を外して写したらよかったかな。なかなかバランスの良い写真です。
場所は古びた工場みたいにも見えて、たしかに足場の悪いところでリブはちょっと困った表情をしています(笑)。
リブも、JTの紙の時みたいに、まとめて再発してくれるといいですよね。
ケンドリックスの訃報を聞いておられたのですね。
わたしはその頃は彼のこと全く知らなかったと思います。
たしかに寂しげにも見えますが、瞳をきらきらさせて微笑んでいてやさしそうだなとも思います。
ニール・ヤングはきっとguitarbirdさんにとって、存在が大きすぎるのかも?
ぜひguitarbirdさんの言葉で書かれたニール・ヤングの記事を読んでみたいですよ!
すみません、6曲っていうのも半端に多いですよね(笑)
だけど、これほど自分が今、70年代につかっていたのかと、改めて自覚しましたよ。
ボーナストラックを最初に聴いたときは、それまでのJDワールドの流れとは少し違うなと思いましたよ。
やはりイーグルス、と、JDのソロというのは、色合いが違っているんですね。
ぜひ国内盤もコンプリートしてくださいね(^▽^)ノ
アイズリーってなんとなく分かりやすい気がします。素直な人たちなんでしょうか^^
リヴのこの1stのジャケットは、帯を外して写したらよかったかな。なかなかバランスの良い写真です。
場所は古びた工場みたいにも見えて、たしかに足場の悪いところでリブはちょっと困った表情をしています(笑)。
リブも、JTの紙の時みたいに、まとめて再発してくれるといいですよね。
ケンドリックスの訃報を聞いておられたのですね。
わたしはその頃は彼のこと全く知らなかったと思います。
たしかに寂しげにも見えますが、瞳をきらきらさせて微笑んでいてやさしそうだなとも思います。
ニール・ヤングはきっとguitarbirdさんにとって、存在が大きすぎるのかも?
ぜひguitarbirdさんの言葉で書かれたニール・ヤングの記事を読んでみたいですよ!
Posted by harry
at 2011年07月03日 21:16

こんちは!
この中で特に聴いてみたいのはリヴィングストン・テイラー(1970年)です
買おうと思ってたんですが買いそびれて今は廃盤状態ですから(泣)
あとThe Isley Brothers / ギヴィン・イット・バックも良さげですね
JD.Southerも多分いつか買うと思いますがいつになるやら
長い間ニール・ヤングはレンタルで借りたのをダビングした
「ハーヴェスト」だけしか持っていませんでしたが
去年ようやく「ON THE BEACH」を買いました
染みてくる曲があるのに何故か他のアルバムも聴いてみようと
ならないのが何故なのか自分でもよくわかりません(笑)
この中で特に聴いてみたいのはリヴィングストン・テイラー(1970年)です
買おうと思ってたんですが買いそびれて今は廃盤状態ですから(泣)
あとThe Isley Brothers / ギヴィン・イット・バックも良さげですね
JD.Southerも多分いつか買うと思いますがいつになるやら
長い間ニール・ヤングはレンタルで借りたのをダビングした
「ハーヴェスト」だけしか持っていませんでしたが
去年ようやく「ON THE BEACH」を買いました
染みてくる曲があるのに何故か他のアルバムも聴いてみようと
ならないのが何故なのか自分でもよくわかりません(笑)
Posted by blueeyedsoul at 2011年07月05日 13:01
blueeyedsoulさん^^こんばんは
やっぱり、リヴィングストン・テイラーですよね(笑)!
これ、わたしもずっと探していたのですが、ふいに中古に出てくれました。
あと一枚欲しいのがありまして・・・再発して欲しいですね。
アイズレーはここからの3枚を最近良く聴いていますが、
違和感なく、フォーク、もしくはブルーアイドソウルを
彼らの色で染めてます。
JDもお勧めします。
ニール・ヤングはわたしもいろいろ聴いてみたいと思っていますが、こつこつとゆっくりいってます^^
ON THE BEACHはちょうど一年前に買いました!
そういえば最近聴いていないので、また聴いてみようと思いました。
やっぱり、リヴィングストン・テイラーですよね(笑)!
これ、わたしもずっと探していたのですが、ふいに中古に出てくれました。
あと一枚欲しいのがありまして・・・再発して欲しいですね。
アイズレーはここからの3枚を最近良く聴いていますが、
違和感なく、フォーク、もしくはブルーアイドソウルを
彼らの色で染めてます。
JDもお勧めします。
ニール・ヤングはわたしもいろいろ聴いてみたいと思っていますが、こつこつとゆっくりいってます^^
ON THE BEACHはちょうど一年前に買いました!
そういえば最近聴いていないので、また聴いてみようと思いました。
Posted by harry at 2011年07月05日 20:02
お久し振りです。
随分久し振りにパソコンの電源を入れました・・
近畿地方で地震があったようですね
harryさんのお住まいあたりは大丈夫でしたか?
どうぞ気をつけていてくださいね!
随分久し振りにパソコンの電源を入れました・・
近畿地方で地震があったようですね
harryさんのお住まいあたりは大丈夫でしたか?
どうぞ気をつけていてくださいね!
Posted by *tiara* at 2011年07月05日 20:21
harryさん こんばんは(*'-'*)
私も、NHKニュースを見てて、地震の速報を見ました。
harryさん大丈夫でしたか?
ちょうど夕飯の頃でしたね。
(本文と関係なくてゴメンなさい☆)
私も、NHKニュースを見てて、地震の速報を見ました。
harryさん大丈夫でしたか?
ちょうど夕飯の頃でしたね。
(本文と関係なくてゴメンなさい☆)
Posted by コロン at 2011年07月05日 20:33
tiaraさん^^こんばんは
ご無沙汰しております!
どうしておられるかなあと思っていましたが、
逆にご心配いただきまして、どうもありがとうございました。
和歌山を震源とする地震だったのですが、
初めて、緊急地震速報と地震が連動する体験をしました。
幸いわたしの住んでいる場所では震度は3で、
ゆさゆさっと揺れただけでしたよ。
でも、地震はめったにこないので逆に怖いです・・・。
気をつけます。
ご無沙汰しております!
どうしておられるかなあと思っていましたが、
逆にご心配いただきまして、どうもありがとうございました。
和歌山を震源とする地震だったのですが、
初めて、緊急地震速報と地震が連動する体験をしました。
幸いわたしの住んでいる場所では震度は3で、
ゆさゆさっと揺れただけでしたよ。
でも、地震はめったにこないので逆に怖いです・・・。
気をつけます。
Posted by harry at 2011年07月05日 20:45
コロンさん^^こんばんは
ご心配いただきまして、ありがとうございました!
こちらもNHKを見ていて、地震がくることを知りました(笑)
まさに夕ご飯を食べていて、チビとふたりでどきどきしました。
チビは震度1以上の「本物」の地震を体験したのは
今回が生まれて初めてだったと思います。
(体験施設でなら7まで経験してますが)
でも、今後南海地震がくる地域なので・・・怖いですよね。
気をつけます。
ご心配いただきまして、ありがとうございました!
こちらもNHKを見ていて、地震がくることを知りました(笑)
まさに夕ご飯を食べていて、チビとふたりでどきどきしました。
チビは震度1以上の「本物」の地震を体験したのは
今回が生まれて初めてだったと思います。
(体験施設でなら7まで経験してますが)
でも、今後南海地震がくる地域なので・・・怖いですよね。
気をつけます。
Posted by harry at 2011年07月05日 20:54
JT兄弟の歌、検索して聴きましたよ。やはり声質似るもんですね(^^♪
JDの Go Ahead And Rain ミュージックビデオ見ましたよ。
カフェの女店員に、一目ぼれ、車で待ってる時に大雨、ふと見ると彼女が
雨に濡れながらも、真っすぐにJDの許へ(笑) 二人車へ乗りデートへ
こんな、都合良くイク訳ないわ!! と思いつつも 曲の良さのマジックですね。
ニール・ヤング ハーヴェスト レンタルで借りたのをMDとI Tune にて良く聴いてます。 想い出としてサザンマンとスーパーフライのカパーでHeart Of Gold は、偶にカラオケで歌ってます。
独特のギターのリズムとブルースハーモニカが、はやり、いいです。
60年代~ 70年代音楽 なかなか侮れませんね($・・)/~~~
バイクで移動中で今日の地震全く気が付きませんでした。高知も震度3だったとの事。
70年初頭 東京に居る時には、地震はしょっちゅうで、小松左京の日本沈没なんてSF小説 あり得ない話ではないと思ってましたよ。
JDの Go Ahead And Rain ミュージックビデオ見ましたよ。
カフェの女店員に、一目ぼれ、車で待ってる時に大雨、ふと見ると彼女が
雨に濡れながらも、真っすぐにJDの許へ(笑) 二人車へ乗りデートへ
こんな、都合良くイク訳ないわ!! と思いつつも 曲の良さのマジックですね。
ニール・ヤング ハーヴェスト レンタルで借りたのをMDとI Tune にて良く聴いてます。 想い出としてサザンマンとスーパーフライのカパーでHeart Of Gold は、偶にカラオケで歌ってます。
独特のギターのリズムとブルースハーモニカが、はやり、いいです。
60年代~ 70年代音楽 なかなか侮れませんね($・・)/~~~
バイクで移動中で今日の地震全く気が付きませんでした。高知も震度3だったとの事。
70年初頭 東京に居る時には、地震はしょっちゅうで、小松左京の日本沈没なんてSF小説 あり得ない話ではないと思ってましたよ。
Posted by matsu at 2011年07月05日 21:30
matsuさん^^こんばんは
似てるでしょ?Taylorさんちの息子さんたち(笑)。
でも、JTのほうがきりっとした声なんですよね。
リヴはリヴで温かい声なんですが(*´ー`)
あ、matsuさんもそのクリップ見ましたか。
わたしも、少し前に、ネットで見たんですが、
見ていてこちらが照れくさくなるようなクリップでしたね。
女の子はとてもかわいかったです。
わたしは最後のシーン、JDは振られたんだと勘違いしたんですよ。
他の人が迎えにきたんだとばかり・・・。
長く生きてるとそういうところが素直じゃなくていけませんね(笑)
ニール・ヤングは今後もこつこついきます。
自分は今はすっかりその時代にタイムスリップしてるみたいです。音楽、ほんとうに興味深いです。
地震の時は移動中だったのですね。
わたしも関東で群発地震を体験してきたので、
地震は平気なはずなのですが・・・
徳島ってほんとうにめったに地震がないんですよ。
だから逆に、くる時は大きいのがくるんじゃないかと不安です^^;
似てるでしょ?Taylorさんちの息子さんたち(笑)。
でも、JTのほうがきりっとした声なんですよね。
リヴはリヴで温かい声なんですが(*´ー`)
あ、matsuさんもそのクリップ見ましたか。
わたしも、少し前に、ネットで見たんですが、
見ていてこちらが照れくさくなるようなクリップでしたね。
女の子はとてもかわいかったです。
わたしは最後のシーン、JDは振られたんだと勘違いしたんですよ。
他の人が迎えにきたんだとばかり・・・。
長く生きてるとそういうところが素直じゃなくていけませんね(笑)
ニール・ヤングは今後もこつこついきます。
自分は今はすっかりその時代にタイムスリップしてるみたいです。音楽、ほんとうに興味深いです。
地震の時は移動中だったのですね。
わたしも関東で群発地震を体験してきたので、
地震は平気なはずなのですが・・・
徳島ってほんとうにめったに地震がないんですよ。
だから逆に、くる時は大きいのがくるんじゃないかと不安です^^;
Posted by harry
at 2011年07月05日 21:53

こんにちは
JDとEddieは持っていませんが、他のものに関しては
私もどれも愛聴してますよ、とはいえ、Livingston Tailorの
1stは、未だにCDが手に入らずにアナログなので、
最近はほぼ聴いてませんけど、そうですか、中古で
見つけましたか、ふーん.....(←明らかにうらやましがっている ^^;)
コチラも入手困難ですが2ndの「LIV」も見つけたら
是非とも、私は最高傑作だと思います
ハーヴェストは「日和った」などと揶揄されたアルバムでも
ありましたが、そんなことないですよね、クレイジーホース
じゃなくなったせいもあり、音は短絡だけど研ぎすまされているし
メインストリーム寄りに聴こえるけどメロディーは
枯れてますよね、ほんとにいいアルバムだと思います
「国のために用意はいいか」を聴くと心が重くなりますが(^^;)
JDとEddieは持っていませんが、他のものに関しては
私もどれも愛聴してますよ、とはいえ、Livingston Tailorの
1stは、未だにCDが手に入らずにアナログなので、
最近はほぼ聴いてませんけど、そうですか、中古で
見つけましたか、ふーん.....(←明らかにうらやましがっている ^^;)
コチラも入手困難ですが2ndの「LIV」も見つけたら
是非とも、私は最高傑作だと思います
ハーヴェストは「日和った」などと揶揄されたアルバムでも
ありましたが、そんなことないですよね、クレイジーホース
じゃなくなったせいもあり、音は短絡だけど研ぎすまされているし
メインストリーム寄りに聴こえるけどメロディーは
枯れてますよね、ほんとにいいアルバムだと思います
「国のために用意はいいか」を聴くと心が重くなりますが(^^;)
Posted by jesse-ed
at 2011年07月06日 09:51

ご無事で良かったです(*'-'*)
そうでしたか☆
あの、緊急地震速報の後に揺れが(>_<)
私は、福岡ですが6年前の福岡の西方沖の頃は、速報は無くて、
無くて怖いし・・あってもやっぱり怖いですよね('-';)
下の子は、まだ保育園で、確かお休みの日のお昼前、
震度5強?の地震でしたが、
夜まで真っ青で、何も口に出来なかったのを覚えています。
大地が揺れるなんて、怖いですね(>_<)
そうでしたか☆
あの、緊急地震速報の後に揺れが(>_<)
私は、福岡ですが6年前の福岡の西方沖の頃は、速報は無くて、
無くて怖いし・・あってもやっぱり怖いですよね('-';)
下の子は、まだ保育園で、確かお休みの日のお昼前、
震度5強?の地震でしたが、
夜まで真っ青で、何も口に出来なかったのを覚えています。
大地が揺れるなんて、怖いですね(>_<)
Posted by コロン at 2011年07月06日 17:55
jesse-edさん^^こんばんんは
リヴのそれはアナログ盤でもっているのですか。
独特のにおいがいいですよね、LPレコードって。
かさばりますけどね(*´ー`)
LIVは、どうにもこうにも、手にはいりませんね!
全く、流通してないですもの^^;
気長に、気長にいきたいとおもいます。
ハーヴェストは日和ったなんていわれたんですか。
たまにふっと聴きたくなりますが、
ニール・ヤングって不思議な人だなあって思います。
JDとケンドリックスは、たしかにjesse-edさんの路線では
ないのかもしれませんが、歌がお好きなら、
はまるかもしれませんよ。
リヴのそれはアナログ盤でもっているのですか。
独特のにおいがいいですよね、LPレコードって。
かさばりますけどね(*´ー`)
LIVは、どうにもこうにも、手にはいりませんね!
全く、流通してないですもの^^;
気長に、気長にいきたいとおもいます。
ハーヴェストは日和ったなんていわれたんですか。
たまにふっと聴きたくなりますが、
ニール・ヤングって不思議な人だなあって思います。
JDとケンドリックスは、たしかにjesse-edさんの路線では
ないのかもしれませんが、歌がお好きなら、
はまるかもしれませんよ。
Posted by harry
at 2011年07月06日 20:37

コロンさん^^こんばんは
またまたありがとうございます。
地震速報ですが、
わたしも、地震は突然くるものだと思っていたので、
先にテレビで教えてもらえるなんてね!(*´ー`)
凄い時代だ、と思いましたよ。
お子さん、震度5強の地震でとても怖い思いをしたのですね。
特に大きなものだと、人間の力を超えた、すさまじい
自然の力を感じて恐ろしいですね。
今日のニュースでは九州大雨と言ってました!
コロンさん、大丈夫かなー。
またまたありがとうございます。
地震速報ですが、
わたしも、地震は突然くるものだと思っていたので、
先にテレビで教えてもらえるなんてね!(*´ー`)
凄い時代だ、と思いましたよ。
お子さん、震度5強の地震でとても怖い思いをしたのですね。
特に大きなものだと、人間の力を超えた、すさまじい
自然の力を感じて恐ろしいですね。
今日のニュースでは九州大雨と言ってました!
コロンさん、大丈夫かなー。
Posted by harry
at 2011年07月06日 20:52

こんばんは
ひどい揺れではなかったとのこと…良かったです!
どうも、地震速報にも慣れ始めている自分の方がちょっと怖いです…
ジェイムス・テイラーさんには弟がいたんですね!
どちらも好きになれるシンガー…というのは嬉しいですね…^^
ひどい揺れではなかったとのこと…良かったです!
どうも、地震速報にも慣れ始めている自分の方がちょっと怖いです…
ジェイムス・テイラーさんには弟がいたんですね!
どちらも好きになれるシンガー…というのは嬉しいですね…^^
Posted by naminosabaoh
at 2011年07月07日 22:37

naminosabaohさん^^こんばんは
JTは5人兄弟で、全員がCDを発売している音楽ファミリーなんです。
JT以外では、ケイトとリヴィングストンを聴いたことがあります。
ケイトは元気。やっぱり女性は強いかなという感じがします(笑)。
地震の心配をありがとうございます。
そちらでは、速報多いのですね。
こちらではめったにないので、何かの前兆じゃないかとあせります。
チビは、最初はゆれを珍しがっていましたが、最後のほうで
思い出したように、ちゃぶ台の下にもぐりこみましたよ(笑)。
いざというときは大丈夫かな^^
JTは5人兄弟で、全員がCDを発売している音楽ファミリーなんです。
JT以外では、ケイトとリヴィングストンを聴いたことがあります。
ケイトは元気。やっぱり女性は強いかなという感じがします(笑)。
地震の心配をありがとうございます。
そちらでは、速報多いのですね。
こちらではめったにないので、何かの前兆じゃないかとあせります。
チビは、最初はゆれを珍しがっていましたが、最後のほうで
思い出したように、ちゃぶ台の下にもぐりこみましたよ(笑)。
いざというときは大丈夫かな^^
Posted by harry at 2011年07月07日 23:34
harryさん こんばんは(*'-'*)
大雨、私のところは大丈夫でした^^
ありがとうございます。
今日、梅雨明けしましたが、
途端にもの凄い暑さ(>_<)
夜だけでも涼しいといいのに・・って去年も思いました( ^ー^;
大雨、私のところは大丈夫でした^^
ありがとうございます。
今日、梅雨明けしましたが、
途端にもの凄い暑さ(>_<)
夜だけでも涼しいといいのに・・って去年も思いました( ^ー^;
Posted by コロン at 2011年07月09日 23:46
コロンさん^^おはようございます
大雨は大丈夫だったんですね、よかった^^
こちらも梅雨明けしたらしく、
昨日は暑かったですー。でも、夜は少し涼しかったですよ。
さてさて、本格的な夏を
元気に乗り切りましょう(^▽^)ノ←やや、から元気(笑)
大雨は大丈夫だったんですね、よかった^^
こちらも梅雨明けしたらしく、
昨日は暑かったですー。でも、夜は少し涼しかったですよ。
さてさて、本格的な夏を
元気に乗り切りましょう(^▽^)ノ←やや、から元気(笑)
Posted by harry at 2011年07月10日 07:41
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。