2011年05月31日
英国王のスピーチ
5月14日に、わたしがずっと待っていた映画が地元でようやく封切られました。
「英国王のスピーチ」です。
全国的には2月の末に封切られたところが多かった映画です。
英国人監督によるこの作品は、第83回アカデミー賞で作品賞、オリジナル脚本賞、監督賞(トム・フーパー)、主演男優賞(コリン・ファース)、そのほか多数の賞を受賞しています。

中央がコリン・ファース。ヨーク公、後に即位してジョージ6世、を演じました。現在のエリザベス女王の父親に当たる人です。
右側の女性、ヘレナ・ボナム・カーターは、明るく普通の感覚の女性という風情でヨーク公の妻エリザベスを演じていましたが、エリザベスは実際にも当時、国民に人気があった人らしいです。
左側はジェフリー・ラッシュ。一癖ある、言語治療の専門家ライオネルを演じました。
ヨーク公はもともと言葉の遅い少年だったらしいのですが、幼い頃の心の傷が元で強い吃音症になってしまいました。
しかし、王族であることから人前で演説をする機会が常にあります。心配した妻のエリザベスが、治療のために探してきたのが、オーストラリア人の元俳優で率直なライオネル。彼は、言語訓練の過程でヨーク公の深い心の傷に気がつき、心を開かせるように苦心します。
兄のエドワード8世が跡継ぎとして王位を継承していたものの、シンプソン夫人との結婚を望んで退位してしまったその陰で、次の国王となった重責。自分は演説など大の苦手であるのに、逃げることができない。
しかし歴史のうねりの中で、ジョージ6世は懸命にその責務を果たそうとします。
誰でも持っている弱さ。知らないうちに背負わされていた苦しい過去。乗り越えるために、まず自分と向き合わなくてはいけない。
そんな難しいことに立ち向かう人が、この映画の中では国王だというのが、面白いのですね。
そしてこの映画のよいところは王のがんばりだけではなく、彼には温かい家族があって、ライオネルにも同じくそんな家族がいて・・・。
ジョージ6世とライオネルとの友情・・・とははっきり描いていないけれど、あれはそのひとつの形でしょう。少なくとも信頼が確かにある。
まわりに自分を心配してくれる人、応援してくれる人がいるのって嬉しいことですね。
この映画は、そういうことをさりげなく丁寧に描いているから、奥行きがあるのだと思いました。
とても良かったです!
個人的には、コリン・ファースがなかなか男前で、かっこ良いなあこの人、と思いました。(*´ー`)>
それで、どういう役者さんなのかなと少し調べてみたら、自分が以前観て強く印象に残った「真珠の耳飾の少女」という映画の主演のフェルメールを演じたのがこのコリン・ファースだったとわかりました。
あのときも、自分にとってなぜかとても印象に残る俳優さんだったので(名前は忘れてたけど)、ああっ!と、目からウロコ。コリン・ファースは覚えておかなくちゃ、と。これですっかりファンになりましたよ^^
マンマ・ミーア!にも出演しているらしく、まだ見ていないのでぜひ見なくてはと思いました。
それからヘレナ・ボナム・カーターもとても可愛らしかった。ハリー・ポッターシリーズに魔女役でているらしく、この方も知らないうちにひそかに目にしたことがあった女優さんだったみたい。(*´ー`)>
もう一度見て、確認してみたいです。
ジェフリー・ラッシュは、今封切り中のパイレーツ・オブ・カリビアンに海賊として出演中らしいです。
海賊!それが写真をみると、なかなか悪そうな(笑)。幅が広いですよねえ。
役者さんっていろいろな人生を体験できるのが楽しそうだなって思います。
英国の王室は、ロイヤルウェディングが何かと注目を集めますが、それ以外ではほとんど知ることがありません。
映画のおかげで、世代を超えた部分でも、ほんの少しだけではありますが、以前より親しみをもてるようになりましたよ。
ああ・・・またいつか、イギリスの街を歩きたいなあ。
そして、英国の良い映画が、できるだけ近いうちにまた近所で封切られますように・・・←アメリカと日本の映画が多いですよね。
「英国王のスピーチ」です。
全国的には2月の末に封切られたところが多かった映画です。
英国人監督によるこの作品は、第83回アカデミー賞で作品賞、オリジナル脚本賞、監督賞(トム・フーパー)、主演男優賞(コリン・ファース)、そのほか多数の賞を受賞しています。

中央がコリン・ファース。ヨーク公、後に即位してジョージ6世、を演じました。現在のエリザベス女王の父親に当たる人です。
右側の女性、ヘレナ・ボナム・カーターは、明るく普通の感覚の女性という風情でヨーク公の妻エリザベスを演じていましたが、エリザベスは実際にも当時、国民に人気があった人らしいです。
左側はジェフリー・ラッシュ。一癖ある、言語治療の専門家ライオネルを演じました。
ヨーク公はもともと言葉の遅い少年だったらしいのですが、幼い頃の心の傷が元で強い吃音症になってしまいました。
しかし、王族であることから人前で演説をする機会が常にあります。心配した妻のエリザベスが、治療のために探してきたのが、オーストラリア人の元俳優で率直なライオネル。彼は、言語訓練の過程でヨーク公の深い心の傷に気がつき、心を開かせるように苦心します。
兄のエドワード8世が跡継ぎとして王位を継承していたものの、シンプソン夫人との結婚を望んで退位してしまったその陰で、次の国王となった重責。自分は演説など大の苦手であるのに、逃げることができない。
しかし歴史のうねりの中で、ジョージ6世は懸命にその責務を果たそうとします。
誰でも持っている弱さ。知らないうちに背負わされていた苦しい過去。乗り越えるために、まず自分と向き合わなくてはいけない。
そんな難しいことに立ち向かう人が、この映画の中では国王だというのが、面白いのですね。
そしてこの映画のよいところは王のがんばりだけではなく、彼には温かい家族があって、ライオネルにも同じくそんな家族がいて・・・。
ジョージ6世とライオネルとの友情・・・とははっきり描いていないけれど、あれはそのひとつの形でしょう。少なくとも信頼が確かにある。
まわりに自分を心配してくれる人、応援してくれる人がいるのって嬉しいことですね。
この映画は、そういうことをさりげなく丁寧に描いているから、奥行きがあるのだと思いました。
とても良かったです!
個人的には、コリン・ファースがなかなか男前で、かっこ良いなあこの人、と思いました。(*´ー`)>
それで、どういう役者さんなのかなと少し調べてみたら、自分が以前観て強く印象に残った「真珠の耳飾の少女」という映画の主演のフェルメールを演じたのがこのコリン・ファースだったとわかりました。
あのときも、自分にとってなぜかとても印象に残る俳優さんだったので(名前は忘れてたけど)、ああっ!と、目からウロコ。コリン・ファースは覚えておかなくちゃ、と。これですっかりファンになりましたよ^^
マンマ・ミーア!にも出演しているらしく、まだ見ていないのでぜひ見なくてはと思いました。
それからヘレナ・ボナム・カーターもとても可愛らしかった。ハリー・ポッターシリーズに魔女役でているらしく、この方も知らないうちにひそかに目にしたことがあった女優さんだったみたい。(*´ー`)>
もう一度見て、確認してみたいです。
ジェフリー・ラッシュは、今封切り中のパイレーツ・オブ・カリビアンに海賊として出演中らしいです。
海賊!それが写真をみると、なかなか悪そうな(笑)。幅が広いですよねえ。
役者さんっていろいろな人生を体験できるのが楽しそうだなって思います。
英国の王室は、ロイヤルウェディングが何かと注目を集めますが、それ以外ではほとんど知ることがありません。
映画のおかげで、世代を超えた部分でも、ほんの少しだけではありますが、以前より親しみをもてるようになりましたよ。
ああ・・・またいつか、イギリスの街を歩きたいなあ。
そして、英国の良い映画が、できるだけ近いうちにまた近所で封切られますように・・・←アメリカと日本の映画が多いですよね。
Posted by harry at 21:43│Comments(11)
│映画
この記事へのコメント
こんばんは
ヘレナ・ボナム・カーター…「ハリーポッター」での、あの憎っくき凶暴な魔女とはとても思えませんね…^^;
今、娘から「チャーリーとチョコレート工場」のチャーリーのお母さん…とも教えられました…^^
役者というのは本当に素晴らしい仕事ですね…^^b
ヘレナ・ボナム・カーター…「ハリーポッター」での、あの憎っくき凶暴な魔女とはとても思えませんね…^^;
今、娘から「チャーリーとチョコレート工場」のチャーリーのお母さん…とも教えられました…^^
役者というのは本当に素晴らしい仕事ですね…^^b
Posted by naminosabaoh
at 2011年05月31日 22:12

こんばんわ
ジェフリー・ラッシュは「恋に落ちたシェイクスピア」に出てましたが、
英国が舞台の映画では最強の助演男優のひとりですね。
わが家はオスカー作品賞をとった映画はDVDを買うことにしているので
いずれ観ることになると思います。
知らないうちにひそかに目にしていた女優さんだったということですが、
逆に言えば名前が出てくる役をやっている俳優でいえば
そうじゃない人の方が少ないと私は思いますよ。
そうやって調べていると「あ、あれに出てたのか」と分かるんだけど、
思い出せないことも多くて・・・(笑)・・・
まあそれも映画の楽しみのひとつですね。
ちなみに私は「俺たちは天使じゃない」に出ていたのがデミ・ムーアだったのを
後に「ゴースト」がヒットして知ったのですがその時に思い出しても
彼女の顔が思い出せなくてパンフレット見てようやく理解しました。
ジェフリー・ラッシュは「恋に落ちたシェイクスピア」に出てましたが、
英国が舞台の映画では最強の助演男優のひとりですね。
わが家はオスカー作品賞をとった映画はDVDを買うことにしているので
いずれ観ることになると思います。
知らないうちにひそかに目にしていた女優さんだったということですが、
逆に言えば名前が出てくる役をやっている俳優でいえば
そうじゃない人の方が少ないと私は思いますよ。
そうやって調べていると「あ、あれに出てたのか」と分かるんだけど、
思い出せないことも多くて・・・(笑)・・・
まあそれも映画の楽しみのひとつですね。
ちなみに私は「俺たちは天使じゃない」に出ていたのがデミ・ムーアだったのを
後に「ゴースト」がヒットして知ったのですがその時に思い出しても
彼女の顔が思い出せなくてパンフレット見てようやく理解しました。
Posted by guitarbird
at 2011年05月31日 22:18

ふたたびですが英国が舞台の映画をお求めなら上記の
「恋に落ちたシェイクスピア」の他に「抱擁」「スライディング・ドア」が
英国が舞台でいいですよ。
みんな私が大好きなグウィネス・パルトロウが主演ですが(笑)。
グウィネス以外では「ウェールズの山」と「フェアリーテイル」が
英国が舞台の映画では好きです。
「恋に落ちたシェイクスピア」の他に「抱擁」「スライディング・ドア」が
英国が舞台でいいですよ。
みんな私が大好きなグウィネス・パルトロウが主演ですが(笑)。
グウィネス以外では「ウェールズの山」と「フェアリーテイル」が
英国が舞台の映画では好きです。
Posted by guitarbird
at 2011年05月31日 22:24

naminosabaohさん^^こんばんは
ヘレン・ボナム・カーターはわたしもハリー。ポッターと聞いても最初気がつきませんでしたよ!
チョコレート工場のほうはまだ見たことがないのです。
でも先日地上波で放映していたのを、チビが録画してくれたので、近々見ますね^^
お母さん役の人、なんですね!了解です。
役者、いいですよねー。
ヘレン・ボナム・カーターはわたしもハリー。ポッターと聞いても最初気がつきませんでしたよ!
チョコレート工場のほうはまだ見たことがないのです。
でも先日地上波で放映していたのを、チビが録画してくれたので、近々見ますね^^
お母さん役の人、なんですね!了解です。
役者、いいですよねー。
Posted by harry
at 2011年05月31日 23:14

guitarbirdさん^^こんばんは
ジェフリー・ラッシュは、最強の助演男優・・だったのですね^^
実はあまり意識したことがありませんでした(*´ー`)>が、
今回の映画でしっかり覚えましたよ。
英国王・・はまさに作品賞をとっているので、guitarbirdさんはDVDで見られるのですね!
見たらまた感想を聞かせてくださいね。
役者さんってほんとうに数が多いので、目に留まってから突然、
過去の作品を知って驚くことって多いですね。
デミ・ムーア、わたしはまさにゴーストで初めて知りました^^
ジェフリー・ラッシュは、最強の助演男優・・だったのですね^^
実はあまり意識したことがありませんでした(*´ー`)>が、
今回の映画でしっかり覚えましたよ。
英国王・・はまさに作品賞をとっているので、guitarbirdさんはDVDで見られるのですね!
見たらまた感想を聞かせてくださいね。
役者さんってほんとうに数が多いので、目に留まってから突然、
過去の作品を知って驚くことって多いですね。
デミ・ムーア、わたしはまさにゴーストで初めて知りました^^
Posted by harry
at 2011年05月31日 23:23

guitarbirdさん^^ふたたびですが
そうそう、guitarbirdさんはグウィネス・パルトロウがお好きでしたね!
お勧め作品がすべて彼女の主演作、というのでおもわずにやりでした(笑)
恋に落ちたシェイクスピアは、以前から見てみたいと思っていたので、できるだけ早くレンタルしてみます。
そのほかの作品もあれば借りてみます。
ウェールズの山、は、以前英会話を一緒に習っていた女性が劇場で見て、とても良かった、と授業中に話していたのを覚えています。
自分が好きな英国映画は・・・ブラス!かな。
他にももっともっと見たいので、参考にさせていただきます。
どうもありがとうございます^^
そうそう、guitarbirdさんはグウィネス・パルトロウがお好きでしたね!
お勧め作品がすべて彼女の主演作、というのでおもわずにやりでした(笑)
恋に落ちたシェイクスピアは、以前から見てみたいと思っていたので、できるだけ早くレンタルしてみます。
そのほかの作品もあれば借りてみます。
ウェールズの山、は、以前英会話を一緒に習っていた女性が劇場で見て、とても良かった、と授業中に話していたのを覚えています。
自分が好きな英国映画は・・・ブラス!かな。
他にももっともっと見たいので、参考にさせていただきます。
どうもありがとうございます^^
Posted by harry
at 2011年05月31日 23:33

もうひとつ英国が舞台で大事なのを忘れてました。
「ライアンの娘」ですね。
なんといっても海岸で化石を探す授業のシーンが印象的。
デヴィッド・リーン監督はいちばん好きな監督ですし。
「ライアンの娘」ですね。
なんといっても海岸で化石を探す授業のシーンが印象的。
デヴィッド・リーン監督はいちばん好きな監督ですし。
Posted by guitarbird
at 2011年06月01日 21:17

guitarbirdさん^^
ライアンの娘は、有名だけれど、まだ見ていないんです。
見ていないもののほうが多くて恥ずかしいです(^ー^)>
いいですよね、海岸で化石を探すなんてねえ。
南のほうの海岸で見つかるのでしたね。
こちらでも、化石が出る山のそばを流れる川沿いで、
運がよければ化石が見つかるようですよ。
ライアンの娘は、有名だけれど、まだ見ていないんです。
見ていないもののほうが多くて恥ずかしいです(^ー^)>
いいですよね、海岸で化石を探すなんてねえ。
南のほうの海岸で見つかるのでしたね。
こちらでも、化石が出る山のそばを流れる川沿いで、
運がよければ化石が見つかるようですよ。
Posted by harry
at 2011年06月01日 22:18

おんがく評価の高い映画ですね。 DVDで見ようかな(笑)
先日、音楽活動のパブカウンターで話しててジョー山中の武道館
コンサートの話になり、映画 人間の証明のテーマを10年振りに歌いました。
これは、西條八十の詩<いいですよ>へ英訳で歌詞なので洋楽みたい(笑)
最近歌ってる曲に映画で使われた歌多いので、ランダムに記載しますね。
映画名と曲同一
○ウッドストック - C.S.N & Y この大コンサートの開催の裏側の映画があるようですね。見てみたい。
○Stand By Me - B.E.King 名作名曲 少年から大人へのノスタルジー
挿入歌的
○卒業 - ミセスロビンソン、サウンド・オブ・サイレンス、冬の散歩道他 -サイモン&ガーファンクル やっぱり名曲揃い。懐かしい。
○イージー・ライダー - ワイルドで行こう - ステッペンウルフ 南部へ長髪ヒッピー姿はダメダメの、偏見と差別への自由と葛藤 CMでも良く使われてるので意外と若い人も知ってる。
○明日に向かって撃て - 雨に濡れても -B.J トーマス 自転車で二人乗りのシーンが、ニューシネマって当時言われてました(笑)
○地獄の黙示録 ー スージーQ - CCR これは曲だけで歌は無かったと思いますが。スーパーポールで見られるホットパンツ姿の女性がヘリコプターから下りて来て歌う。ワグナーの交響曲のシーンの方が有名も(^^♪
○トップガン - Denger Zone ーケニー・ロギンス 戦闘機のシーンで良く使われてますね。 トムクルーズのヒット作 この曲は知らない人のほうが少ないかも。
○レオン - Shape Of My Heart ースティング 渋いジャン・レノと少女の殺し屋 哀愁が漂う秀作。歌も泣けますね。
○オズの魔法使い - オーバー・ザ・レインボウ - クラプトンバージョン
この曲を歌いたくなったのは、エリック・クラプトンのを聴いてからでした。
ゆったりしてて、スローな曲って意外に難しいも最近のお気に入りの一曲です(^^♪
○ゴースト・ニューヨークの幻 -アンチェインド・メロディ - ライチャス・ブラザー デミー・ムーア可憐でしたね<過去形か!> 陶芸を習いたくなりますよね? <そこか> この曲はリストには乗せてますが聴いてるほうがいいかな(笑)
結構、映画の曲って、映像も想い浮かんできていいですよね。
長々と失礼しやした (*^^)v
先日、音楽活動のパブカウンターで話しててジョー山中の武道館
コンサートの話になり、映画 人間の証明のテーマを10年振りに歌いました。
これは、西條八十の詩<いいですよ>へ英訳で歌詞なので洋楽みたい(笑)
最近歌ってる曲に映画で使われた歌多いので、ランダムに記載しますね。
映画名と曲同一
○ウッドストック - C.S.N & Y この大コンサートの開催の裏側の映画があるようですね。見てみたい。
○Stand By Me - B.E.King 名作名曲 少年から大人へのノスタルジー
挿入歌的
○卒業 - ミセスロビンソン、サウンド・オブ・サイレンス、冬の散歩道他 -サイモン&ガーファンクル やっぱり名曲揃い。懐かしい。
○イージー・ライダー - ワイルドで行こう - ステッペンウルフ 南部へ長髪ヒッピー姿はダメダメの、偏見と差別への自由と葛藤 CMでも良く使われてるので意外と若い人も知ってる。
○明日に向かって撃て - 雨に濡れても -B.J トーマス 自転車で二人乗りのシーンが、ニューシネマって当時言われてました(笑)
○地獄の黙示録 ー スージーQ - CCR これは曲だけで歌は無かったと思いますが。スーパーポールで見られるホットパンツ姿の女性がヘリコプターから下りて来て歌う。ワグナーの交響曲のシーンの方が有名も(^^♪
○トップガン - Denger Zone ーケニー・ロギンス 戦闘機のシーンで良く使われてますね。 トムクルーズのヒット作 この曲は知らない人のほうが少ないかも。
○レオン - Shape Of My Heart ースティング 渋いジャン・レノと少女の殺し屋 哀愁が漂う秀作。歌も泣けますね。
○オズの魔法使い - オーバー・ザ・レインボウ - クラプトンバージョン
この曲を歌いたくなったのは、エリック・クラプトンのを聴いてからでした。
ゆったりしてて、スローな曲って意外に難しいも最近のお気に入りの一曲です(^^♪
○ゴースト・ニューヨークの幻 -アンチェインド・メロディ - ライチャス・ブラザー デミー・ムーア可憐でしたね<過去形か!> 陶芸を習いたくなりますよね? <そこか> この曲はリストには乗せてますが聴いてるほうがいいかな(笑)
結構、映画の曲って、映像も想い浮かんできていいですよね。
長々と失礼しやした (*^^)v
Posted by matsu at 2011年06月02日 06:12
追伸 おんがく評価? って おんがくっていつ記載したんやろ($・・)/~~~
週間文春でも、評価高い映画でした。(*^^)v 又又失礼。
週間文春でも、評価高い映画でした。(*^^)v 又又失礼。
Posted by matsu at 2011年06月02日 06:19
matsuさん^^こんばんは
あはは、音楽の評価が高かったのかーと、曲を思い浮かべてしまいました(笑)
映画自体の評価のことだったのですね^^
激しい描写で人を脅かせなくても、十分にひきこまれ、感動できるよい映画です(*´ー`)
ぜひ、機会があったら、見てくださいね。
映画音楽って、いろいろと素敵なものが多いですね。
自分はカラオケで歌いたくなる映画音楽って・・・・
ぱっとは思い浮かばないですが・・・。
千と千尋の神隠しの、いつも何度でも、を軽い感じで歌ってみたいかな・・・(笑)
あ、洋楽じゃない(汗)
Shape Of My Heart カッコよすぎる歌ですよね。
デミ・ムーア、当時は華奢でしたよね・・・
あはは、音楽の評価が高かったのかーと、曲を思い浮かべてしまいました(笑)
映画自体の評価のことだったのですね^^
激しい描写で人を脅かせなくても、十分にひきこまれ、感動できるよい映画です(*´ー`)
ぜひ、機会があったら、見てくださいね。
映画音楽って、いろいろと素敵なものが多いですね。
自分はカラオケで歌いたくなる映画音楽って・・・・
ぱっとは思い浮かばないですが・・・。
千と千尋の神隠しの、いつも何度でも、を軽い感じで歌ってみたいかな・・・(笑)
あ、洋楽じゃない(汗)
Shape Of My Heart カッコよすぎる歌ですよね。
デミ・ムーア、当時は華奢でしたよね・・・
Posted by harry at 2011年06月02日 21:48
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。