ふきのとう味噌
先日、山のほうで、ふきのとうが群生しているのを見つけました。
ほとんどが開いてしまっているのですが、チビと丁寧にさがしていくと、まだいくつかの、ひらいていないふきのとうを見つけました。
あまりなかったんですけど、これくらい収穫!
さすが、芽のときから、あの「フキ」の香りがぷんぷんしています。
2月に、
jesse-edさんが作っておられた、ふきのとう味噌に挑戦してみることにしましたよ。
洗い、いったんゆでこぼし、少し水にさらして、刻んで。
そこでちょっとだけ味見してみると・・・うわっ。ほろ苦っ。
山菜だけあって、かなり苦く感じました。
jesse-edさんはお味噌に砂糖は混ぜないということだけど、甘党のわたしは大匙で加えてしまいました(笑)
みりんとお酒で伸ばしたお味噌と和えました。
うん、甘じょっぱほろにがです^^
わたしにはこれでちょうどいいくらい。春らしい、良いお味です!
フキ...近所の農家のかたが、裏庭に植えておられるんですよね。
ということはどこにでも自生できる植物なのかな。
こんなに美味しいなら、フキ、庭のスミで育てたいなあ・・・。
でも、様子をみてると、どうも適当な増え方しそうだし、あのフキの葉っぱがもっさりと茂るわけで・・・
明らかに庭向きじゃないかもしれず・・・(笑)
あったかご飯にとても合いました。
おにぎりにしても美味しそう。
来年はもっと早くに収穫に行ければいいなあ^^
この記事をUPする前にjesse-edさんが
ふきのとうみそ&鯵のなめろうの記事をあげておられました。
あわせてこちらをリンクさせていただきます。
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