ゆず種化粧水できました
11月13日に、
ゆず種を焼酎に漬け込んで化粧水を作ってみました。
冷蔵庫で保管して毎日瓶をゆすって種と焼酎を混ぜていたのですが、次第にとろみがついているのがわかって、なんとなく楽しみにしていました。おおむね二週間経過したので、本日いよいよ中身を取り出してみましたよ!
種と化粧水の原液を分けます。
ロウトの口が保存瓶と同じサイズで差し込めなかったので、チビに持っていてもらいました。
科学実験みたいだと感じたのか、楽しそうに手伝ってくれましたよ(笑)
柚子の香りがするのかな?と香ってみます。
うん、だいぶんやわらかくなっていますが、もともと香りの強い柑橘ですし、種も洗わずに使ったから、なんとなくよい香りがしますよ!
種の周りにはペクチンがついてふるふる。
このとろみを肌につけるとさっと馴染んで、不思議な事にべたつきはまったく残りません。
原液のままだと刺激が強いかな?
精製水で薄めることにします。何倍くらいにしようかなと考えたんですが、とりあえず三倍に薄めて様子を見る事にします。
早速洗顔して、使ってみました!
うん。いい感じ!
肌にすっと馴染んで、突っ張りもないです。
それに、つけた後、しっとりする感じ。
焼酎に漬け込んだので、肌に刺激が強くないかな?って心配していたのですが、赤みが出たりかゆくなったり、という症状は今のところ出ていません。
実は3日前から、ほんの少量を小さな瓶にとりわけて化粧水にして、ためしに使用していたんです。
使用後に、無添加の保湿用クリームを併用しています。
案外しっとりもっちりした感じで、悪くないです。
幸い自分の肌にはあうようなので、様子をみながら、これからしばらくはこの化粧水を使ってみようと思います!
なお、これらの化粧水と原液も冷蔵庫で保管して、できるだけ早く使い切るようにします。
惜しげなくどんどん使わなくちゃ!(笑)
残りの種は瓶に戻して、またもや焼酎を注ぎ込みました。
また二週間後に出来てしまいます(笑)。
でも、最初に作ったものにはペクチンの成分が良くでて、いちばんぷるぷるにできてるらしいですよ。
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