4月にチビが、小学校で教科書をもらって帰ってきたとき、
どんな勉強をするのかな?なんて、わたしのほうまでワクワクと教科書を眺めていて、
『ほぉーーーー!!!これ面白い(゚∀゚)』
と、最初から「わたしのほうが釘付け」になったのがあるんですよね。
ブログに教科書の中身を載せたら、著作権上不都合でしょうか?
ちょっとなら大丈夫なのでしょうか?
少し悩んだのですが...o( ̄ー ̄;)ゞ
あまりに興味ひかれるものなので、少しだけ...載せさせていただきます。
「いろいろなくちばし」 ...光村図書 こくご 一上 かざぐるま より
1:
いきなり、5種類の鳥のくちばしだけがクローズアップされた写真が並んでいます。そして、左側の赤い頭で黒いくちばしの鳥。これは何のくちばしでしょう。
「おおーーーおかあさん、これわかるよぉ(^▽^)ノ!」←と言ってしまった人
おなじみのオオアカゲラですね^^←ご満悦中
でも、この最初の5枚...ドキッ、これ...
すでにわたしには難しいのですが...(;´Д`)
2:
あ゛、答えはそこまで踏み込まずとも、「きつつき」でよかったようです。
(ちょっとがっかり)
それにしても、この写真のコ、かわいいですよね^^見とれました。
左のくちばし(笑)。答えはオウム、よね?←いきなりひとまとめモード(笑)
3:
あ、やっぱりおうむ、でした。
でも、ほんとうはなんとかバタンとかそういう名前があるんだろうなあ^^
左の細いくちばしは誰のでしょう、シギ類かな?
4:
ひえーー、ハチドリは、予想外(笑)
子供の頃、ハチドリって憧れませんでしたか?(^▽^)ノ
ちいさくて、ホバリングしながら、花の蜜を吸う、なんて。面白すぎる。
なんて不思議で可愛いんだろう!いつか見てみたいと思ったものです、なつかしい。
さて、ここの部分 ↑ 左に並んでるのが、どうも、最初のくちばしの持ち主たちのようです^^
思わず答えがさかさまになってどこかに書いてあるのかと探しちゃいました(笑)。
でもでも...
答え書いてありませんっ!!!Σ( ̄口 ̄;;
それはとっても残念だなあ、わたし的には(笑)。
本来は、質問と答えという、文章の構造を学ぶ教材なのでしょうが、
テキストの長さに対して、美しい写真とイラストをふんだんに使っており、とても充実していると思いました。
そしてわたしがこの教科書を使う一年生だったら...授業中、おもわず森や野にトリップしてしまいそうです(笑)
そして、先週末から、チビもいよいよ、この部分が授業で始まったようです。
音読の宿題がでてきました。
なので、読み終わったあと、先日剣山で写してきたオオアカゲラの写真を一緒に見ました。
くちばしに白っぽいイモムシ(たぶんカミキリムシの幼虫)をしっかりくわえたオオアカゲラを見かけていたので、それを。
「うわーーこんなきもい虫をたべるんじゃ!」とチビはびっくりしてましたが...。
そうなんです、ちょっと気持ち悪いけど、これはキツツキにはご馳走なんだよ、雛のために獲ってきたんだよ、っていいながら、一緒に写真を眺めました。
剣山から帰った時に見せた時は、そんなに興味が沸かなかったみたいなんだけど、授業をきっかけに興味深そうに見てくれて、わたしもちょっと嬉しかったです^^
「きのなかにいるむし」をくわえているキツツキ (トリミングにて)