春がはじまっていた
今日はやたらと忙しくしていた一日でしたが、
その中の1時間ほどの時間、近所に鳥見に出ることが出来ました。
午後14時過ぎの森、案外鳥の声は聞こえてきます。
どうもカラ類やメジロの群れにちょうど鉢合わせしたみたい。ラッキーでした。
ヤマガラや、シジュウカラ、メジロ、シロハラ、キジバト、キジ。
そして先日であったマヒワは今日は3羽で一緒に地面をついばんでいました。
声は聞こえたけれど姿がなかったのがコゲラ。
そんな中で、また今日もミヤマホオジロに出会えました。
藪の中から小さいけれど乾いたよく響く声が聞こえてきて、しばらく待っていたらひらんと外に飛び出てきてくれました。
その時、先日よりも白っぽいと感じました。
それにしても、ちらんとこちらをみやる瞳のうるうるさがたまりません・・・(//▽//)
ホオジロ系には、めっぽう弱いharryなのでした・・・。
すべてトリミングしています
今日は、フィールドの植物たちに劇的な変化がありました。
梅園では梅が咲き始め・・・・
暖かい風にのって、ほんのりと甘い香りが漂ってきます。
そして農地の真ん中を抜ける小道には・・・
一面のイヌフグリ。薄い水色が清楚でかわいい花。
ホトケノザも、存在感増してました。
花があるとないとでは、フィールドの印象がかなり違うものですね。
今日はそれを実感してしまいました。
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