不思議な植物
4月27日に、山で見かけた不思議な植物を二種類、置いておきます。
まずはこれ。
地面にぺたっと引っ付いていたアースカラーの花みたいな、茹でる前のタコみたいな...これは...
何ですか!(; ̄ー ̄A
子供の頃遊んだ、ほおづきのような形...(笑)
そっと指で触れてみると、上の袋みたいな部分はとても柔らかくて、薄いみたいです。
茎があるのかな?とおもって少し押してみたのですが、いちおう根付いているような雰囲気...。
右側の、ツバキの実のような茶色いものも、触れてみるとやわらかくて不思議です。
名前、わかりました。
ツチグリ、といって、キノコの仲間らしいです。
最初、カンアオイの仲間なのかなぁ?と思って、手持ちの野草の図鑑で探していたところ、思いも寄らないところで名前がわかりました。
ミツバツチグリという野草のところで、キノコのツチグリとは無関係、とイラスト入りでキノコのツチグリも記載されていたんです(笑)
おかげで助かりましたよ。
とても不思議だなあと、しばし遊歩道にうずくまって観察しちゃいました。
これだから散策やめられないな(笑)。
もうひとつは...
おなじみのマムシ草です。
芽吹きのころの姿を、実際に見たことないと思っていたら、今回、発見しました。
へびの尻尾みたいなのが地面からにょっきり。
かなりリアルなへび柄...。どうりでマムシといわれるわけです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて...話変わりますが。
今日はこれから、チビの学校で授業参観&保護者会があります。
あやつ...参観日になると舞い上がって異様にテンションが上がるんですよね。みてて痛いくらいに...(^▽^;)
今日は作戦を変えて、彼にみつからないように、こっそり隠れて見ることにしようかなと...
ということで...もう少ししたら行ってきます^^
関連記事