チビの絵
今日は、なんだか一日中、どたばたしておりました。
夕方は、チビをお絵かきのお教室につれて行きました。
教室、といっても、別段なにかのコンクール入賞を目指しているとかそういうのでは全くなくて(笑)、
チビは絵や工作が大好きなんだけど、そのわりには幼稚園児の頃からあまり触る機会がなかったいろんな画材に、もっともっと親しませたいなって思いました。わたしが教えてもいいのですが、やはり人と交わっていくのもよいだろうと考えたりもして。
とにかくチビが自発的に描く機会を持てればいいなと。
肝心なのはチビが楽しめること。
春からなんとなくそういう習い事を始めていたのですが、訳あってこの秋から教室を変えて今日が第一回目でした。
全部で15人のお子さんが集まっていました。
先生は、神山の
アーティスト・イン・レジデンスの招聘作家のかたで、優しげな方。
今日は絵の具を持ってきて、ということだったので、何をしたのか楽しみにしながら1時間後。
これ、何の絵だと思いますか?
考えてみてください。チビの答えは最後に。
デカルコマニー(あわせ絵)をやったみたいですね。
画用紙に自由に絵を描き、真ん中からぱたんと閉じてできたものにいろいろ加筆して遊んでいくんですが、
チビ、これがとても楽しかったみたい!よかった。
子どもがたのしかった、って言ってくれるのが、親は一番嬉しいですよね!
で、これはなあに?って聞いたら。
「これ、蜘蛛の結婚式」
だって...(笑)
あはは、男の子の描く絵は、ほんと面白いですね。
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